試合情報

【北海道日本ハム選手交代】 ピッチャー・須永→吉川 代走・高口→ファースト

【埼玉西武選手交代】 8番・原→代打・阿部

1-2からインコース低めのストレートをうまく拾い上げるも、打球は伸びすぎてしまいセンター・陽が落下点に入ってしまった。

フルカウントから7球目のインコースのストレートをセンター方向に打ち返すも、センター・陽が前進してキャッチ。

フルカウントから6球目のアウトコース低めのストレートを流し打つも、セカンド・田中賢の正面のゴロ。

試合を完全に決める得点を挙げることはできませんでしたが、5点差のまま試合は最終回に入ります。最終回のファイターズの攻撃をキッチリと締めて、今季のシーズン勝ち越しを決めましょう!

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・小野寺→星野 ファースト・フェルナンデス→大島 代打・浅村→ライト・星 ライト・佐藤→レフト

2-1から4球目のインコース低めへのスライダーを稲葉は避けたが、球審の手が挙がった!

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・星野→岡本篤

フルカウントから8球目のインコース高めのストレートを振り抜かれると、打球は左中間へ。レフト・佐藤が打球を追いかけるも、そのまま左中間スタンド中段に入ってしまった。小谷野の13号ソロで8対3。

8

3

2-1から4球目のチェンジアップに手を出させて、ショート・中島が軽快に処理。

2-0から3球目のアウトコース低めのスライダーにバットの先で合わせられ、センター・栗山の前に運ばれてしまった。

【北海道日本ハム選手交代】 1塁ランナー・二岡→代走・高口

0-1から真ん中のストレートを打ち損じさせ、セカンド・片岡への正面のゴロ。片岡は1塁に送球。

この回1点は失いましたが、細かい継投策で流れをファイターズに渡しませんでした。さらに得点を奪い、試合を決定付けましょう!

1-0からインコースのスライダーをコンパクトに振り抜くと打球はファースト・二岡の横を抜け、ライト線を転がっていった! ライト・森本が打球を処理し内野に返すも、栗山は滑り込まずに2塁に到達!

2-1から4球目のインコース低めのスライダーを素直にピッチャー方向に打ち返すと、広く空いた二遊間を鋭い打球が抜けていった! 2塁ランナー・栗山が一気に3塁を駆け抜け、ホームに還ってきて8対2!

8

2

0-1からインコース高めのストレートを打ち上げてしまい、セカンド・田中賢が正面を向きながら落下点に入ってしまった。

初球のインコース低めへのスライダーをキャッチャー・尾崎が捕球できず後ろにそらした。その間に1塁ランナー・中島は労せず2塁へ! 記録は須永のワイルドピッチ。

フルカウントから6球目のストレートに振り遅れてしまった。

【埼玉西武選手交代】 6番・坂田→代打・浅村

フルカウントからインコース高めのストレートに体をすくめながら避けた。

1-0からアウトコースのストレートを強く弾き返すも、セカンド・田中賢の正面のゴロ。田中賢は1塁に送球。

この回先頭の栗山が2ベースヒットで出塁すると続く中島がタイムリーを放ち、チャンスを確実にものにしました!

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・石井一→小野寺

石井一は6回90球を投げ、被安打6、奪三振2、与四球3、失点2という投球内容でマウンドをリリーフ陣に託します。

初球の低めのストレートをたたきつけられるも、サード・原が高く跳ね上がったゴロをジャンピングキャッチして、素早く1塁に送球。

2-1から4球目のアウトコースへのフォークに反応できず!

1-3から低めのストレートで打ち取り、ショート・中島への平凡なゴロ。中島は軽快に処理した!

この回から石井一をリリーフした小野寺は、3人に切って取り、上位へと回るファイターズのラッキー7の攻撃を退け、見事に役割を果たしました! 2番・栗山から始まる攻撃で追加点を奪い、勝利に近づきましょう!

【北海道日本ハム選手交代】 代打・尾崎→キャッチャー

2-1から4球目のスライダーをたたきつけるも、ピッチャー・須永に軽快に処理されてしまった。

2-0から3球目の高めのスライダーを引っ掛けてしまい、サード・小谷野への緩いゴロ。細川は全力疾走を見せるが、あと一歩のところでアウト。

1-0からアウトコース低めのスライダーを打ち上げてしまい、ライト・森本が少し前進してキャッチ。

下位から上位打線につないで一気にファイターズを引き離したいところでしたが、3者凡退に終わってしまいました。ファイターズの攻撃をかわして、クリーンアップに回るラッキー7の攻撃につなげたいところです!

0-3からストレートがインコース低めに外れてしまった。

1-3からインコース高めのストレートを打ち上げさせ、ライト・佐藤がゆっくりと落下点に入った。

【北海道日本ハム選手交代】 8番・大野→代打・尾崎

1-3からアウトコース高めのストレートを引っ掛けさせ、ショート・中島の正面のゴロ。中島が無駄な動き無く2塁に送球して、2塁カバーに入ったセカンド・片岡も1塁に転送、6-4-3のダブルプレー!!

先頭の二岡にフォアボールを許した石井一でしたが、代打・尾崎からダブルプレーを奪うなどして、3人に抑えこみました!

【北海道日本ハム選手交代】 ピッチャー・糸数→須永 代打・陽→センター

フルカウントからインコース低めのスライダーを悠々と見送った!

2-1から4球目のインコースのストレートで詰まらされてしまい、セカンド・田中賢が2塁ベース付近でキャッチして、2塁ベースカバーに入った飯山にトスされ、飯山にも1塁に転送されてしまった。4-6-3のダブルプレー。

2-2から4球ファールで粘るも9球目の高めのストレートに振り遅れてしまった。

糸数を諦め、継投策に移ったファイターズのリリーフ陣を打ち崩したいところでしたが、3人で攻撃は終了してしまいました。試合はこれから後半戦に移りますが、このまま隙を見せない試合運びを見せていきましょう!

初球の低めのスライダーをセーフティーバントで1塁方向に転がされ、ピッチャー・石井一がマウンドを駆け下りるも、打球にバックスピンがかかっており逃げるようにキャッチャー・細川の前へ。細川は素手でキャッチを試みるが、捕球できず。記録は内野安打。

2-0から5球目のアウトコース低めのスライダーにバットが空を切った!

初球のスライダーを打ち上げさせ、ライト・佐藤が右中間に少し寄ってキャッチ。

【北海道日本ハム選手交代】 5番・糸井→代打・陽

2-0から3球目のスライダーで打ち取り、ショート・中島が2塁ベース付近でキャッチして、2塁カバーに入ったセカンド・片岡にトスして、フォースアウト!

5点の援護を受けた石井一は先頭の森本に内野安打を許しますが、冷静に後続を断ち無失点に抑えました! 中押しとなる得点を奪い、ファイターズの反撃の意志を削ぎましょう!

2-1から5球目のインコースのシンカーを引っ張ると高く上がった打球がレフトへ飛んでいった! レフト・中田がフェンスまで追いかけるもその上を越えていき、長い滞空時間の打球はレフトスタンド中段に飛び込んだ! フェルナンデスの8月27日イーグルス戦以来となる7号ソロで3対2と勝ち越し!!

3

2

フルカウントから6球目の低めのスライダーにバットが空を切ってしまった。

0-1からシンカーが坂田の右ひざ付近に当たった。

1-0からアウトコースのカーブを打ち上げてしまい、センター・糸井がほとんど動かずにキャッチ。

1-0からアウトコースのシンカーを打ち上げてしまうも、ショート・飯山とセンター・糸井のちょうど真ん中に打球は落ちた! 1塁ランナー・坂田は一気に3塁を回り、バックホームを受けたキャッチャー・大野にホーム手前でブロックされたが坂田がスライディングして体当たり。するとボールはミットからこぼれて、坂田は倒れ込みながらも再度ホームを踏み、4対2!

4

2

フルカウントからインコース低めのシンカーに誘われず見送った。

2-1からアウトコース低めのシンカーを鋭く打ち返し、前進守備をとっていた右中間を真っ二つに破っていった! 2者が生還する走者一掃の一打で6対2! 打った片岡は悠々3塁へ到達!

6

2

1-0から低めのシンカーをコンパクトに振り抜くと、打球は二遊間をきれいに破っていった! 3塁ランナー・片岡がホームにゆっくりと生還して、7対2!

7

2

2-1から4球目の低めのシンカーを引っ張り、痛烈な打球がレフトへ抜けていった!

初球、アウトコース高めのスライダーを打ち上げてしまい、ライト・森本が前進してキャッチ。

先頭・フェルナンデスの7号ソロで勝ち越しに成功すると、坂田の激走で流れがさらにライオンズに傾き、打者一巡の攻撃で5得点! 試合の主導権を奪取しました!

初球のストレートを引っ張られると打球はライナーでライトへ。打球はそのままフェンスに直撃したが、打球の勢いが強すぎて糸井は1塁にストップ。

2-1から4球目のインコース高めのストレートを打ち上げさせて、ファースト・フェルナンデスが帽子を落としながら打球を追いかけ、1塁フィールドビューシートの前でキャッチ。

フルカウントから6球目のホーム手前でワンバウンドするスライダーに手を出させた! 1塁ランナー・糸井はスタートを切っており、キャッチャー・細川は完全に捕球できておらず2塁には投げられなかった。盗塁成功。

1-0からインコース高めストレートを引っ張られてしまい、レフト・坂田の前に鋭く弾き返されてしまった。坂田が打球を処理して内野に返すも、2塁ランナー・糸井がホームに還ってしまい2対2の同点。

2

2

0-3からインコース低めにストレートが外れてしまった。

ここで潮崎投手コーチが一息置きにマウンドに向かいます。

2-1から4球目のインコースのストレートで完全に詰まらせ、ピッチャー・石井一への緩いゴロ。石井一は1塁にゆっくりと送球。

2死2塁から大野にタイムリーを浴びてしまった石井一でしたが、その後の2死1,2塁のピンチで田中賢を抑え、ここも最少失点にしのぎました。先の打席で逆転ホームランを打った坂田のバットで再び試合の流れを引き寄せたい!

2-2から5球目のアウトコース低めのスライダーにバットが空を切ってしまった。

フルカウントから6球目のアウトコース高めのストレートを上げてしまい、ライト・森本がライト線に少し寄ったところでキャッチ。

フルカウントからアウトコース高めのカーブを悠然と見送った!

初球のアウトコース低めのスライダーを得意の右打ちで逆方向へ打ち返すも、打球に伸びはなくライト・森本が落下点に入ってしまった。

2死から栗山がこの試合初めてフォアボールを選びましたが、後続が倒れ追加点とはいきませんでした。ファイターズの攻撃をテンポ良く抑えて、流れを完全に呼び込みたいところ!

1-1からアウトコース高めのスライダーを打ち上げさせ、セカンド・片岡がバックして1塁ベース後方のライト線付近でキャッチ。

1-1からアウトコースのストレートをたたきつけられ、ピッチャー・石井一がグラブを出すもその上を打球は抜けていってしまった。

初球の真ん中のストレートを逆方向に流し打たれるも、ライト・佐藤が少し前進してランニングキャッチ。

2-1から4球目のアウトコース低めのスライダーをうまいバットコントロールでセンター・栗山の前に運ばれてしまった。

2-1からインコースのストレートで詰まらせて、センター・栗山とライト・佐藤が右中間に寄って最後は佐藤がランニングキャッチ。

打線の援護を受けた石井一は2本のヒットを許しますが、続く小谷野を打ち取り無失点に抑えました! 2巡目に回る次の攻撃で追加点を奪い、試合の主導権を完全に手中に収めましょう!

2-2からアウトコース低めのスライダーにバットがクルッと回ってしまった。

0-1から低めのシンカー引っ張り、三遊間を痛烈に破っていった!

0-1から低めのシンカーを流し打つと、打球は低い弾道で左中間方向に飛んでいった! レフト・中田が打球を追いかけるも打球はそのままレフトスタンド最前列に突き刺さった! 坂田の9月1日バファローズ戦以来となる8号2ランで2対1!

2

1

2-2からインコース低めのシンカーに詰まらされてしまい、ショート・飯山へのゴロ。

フルカウントから6球目の低めのスライダーをピッチャー方向に打ち返すも、ピッチャー・糸数への力ないゴロ。

1死から中村が5試合連続安打となるヒットを放つと続く坂田が逆方向に8号2ランを打ち返し、すぐさま逆転! 石井一を力強く援護します!

1-1からアウトコースのストレートを打ち損じさせ、ライト・佐藤が右中間に少し寄ってキャッチ。

フルカウントから6球目の低めのカーブを見極められてしまった。

1-0からアウトコース高めのストレートを逆方向におっつけて打ち返され、ライト・佐藤がバックするも、打球はその頭上を破りフェンスに直撃。クッションボールを佐藤は素手で処理して、内野に返したが、1塁ランナー・糸井は3塁へ。打った二岡も2塁に到達。

1-1からアウトコースのスライダーでタイミングを外すも、打球を左中間方向に運ばれてしまった。レフト・坂田が打球をキャッチすると同時に3塁ランナー・糸井がタッチアップして、そのままホームを踏んでしまい0対1。

0

1

2-2からスライダーを引っ掛けさせ、サードへの高く跳ねた打球を前にダッシュしたサード・原が処理して、そのままランニングスロー! 原のナイスプレー!

1死2,3塁から中田に先制の犠飛を打たれますが、原の好プレーにも助けられ最少失点に抑えました。先制は許してしまいましたが、点差は1点。すぐさま試合をひっくり返しましょう!

2-2からアウトコースのスライダーを打ち上げてしまい、ファースト・二岡が少し前進して1塁線付近でキャッチ。

2-1から4球目のインコース低めのフォークを引っ張るも、セカンド・田中賢への緩いゴロ。

2-2から5球ファールで粘るも10球目のアウトコースのストレートで打ち取られてしまい、セカンド・田中賢への詰まったゴロ。

昨日のサヨナラ勝ちの勢いをつなげるためにも初回からファイターズ先発・糸数を打ち崩していきたいところでしたが、3人で攻撃が終わってしまいました。石井一のテンポ良い投球でリズムを作り、次の4番・フェルナンデスから始まる攻撃につなげたい!

2-1から4球目のスライダーを流し打たれるも、レフト・坂田が正面を向きながらゆっくりと落下点に入った。

1-1からアウトコースのフォークを引っ張られるも、レフト・坂田がほぼ定位置でキャッチ。

2-1から4球目のインコースのストレートで打ち取り、セカンド・片岡の正面のゴロ。

今季ファイターズと初めて対戦する石井一は、ストライク先行のピッチングでファイターズ打線の初回の攻撃を簡単に3人で抑えました! 初対戦となるファイターズ先発・糸数を初回から打ち崩し、前夜のサヨナラ勝ちの勢いをそのまま今日の試合につなげましょう!