2015/05/31(日)第3回戦

埼玉西武 vs 阪神

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  阪神タイガース 1 0 0 0 0 3 0 0 0 4 9 0
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 0 0 1 5 3 X 9 14 1

13:00試合開始|西武プリンス
第3回戦 2勝1敗0分|晴れ 29℃|観客数:32,985人

vs阪神 第3回戦

5月最後のゲームとなるタイガース戦。昨日の勢いそのままに攻めたい一戦は、終盤にビッグイニングをつくり9対4で逆転勝利。5カードぶりのカード勝ち越し、そして5月の月間勝ち越しを決めました。一挙5点を奪った7回裏の攻撃を振り返りましょう。

0対4で迎えた6回裏に5番・メヒアの適時打で1点をかえすと「残りのイニングで追いつきたいし、もっともっと全力でプレーしたい」というメヒアの言葉通り、さらなる反撃を7回裏に展開します。無死2,3塁として打席に入った9番・渡辺直は、相手先発・能見の初球をキッチリと外野へ運び、1点を返す中犠飛に。職人ぶりを発揮し点差を詰めます。

この後1番・秋山に適時打が飛び出し1点差とすると、さらに2人の走者を置いて4番・中村が打席へ。相手2番手・安藤からはじき返した打球は、高く上がって左中間スタンドへ。「気合で打ちました」と振り返る2試合連続となる一発は、逆転の15号3点本塁打になりました。

止まらぬ打線は、8回にも脇谷と3番・浅村に適時打が飛び出しリード拡大。2試合続けて打線がつながり、ライオンズらしい攻撃力が戻ってきています。

また、4番手で登板し、1回を無失点に抑えた宮田がプロ初勝利を記録。1軍定着に向けてのうれしい材料となっています。

あさってからは、ナゴヤドームに舞台を移しドラゴンズとの3連戦となります。連勝を伸ばすべく、敵地でも大暴れしましょう!

今日のヒーローは、宮田投手と中村選手です!

ビクトリーロードに登るヒーロー2人!!
ウィニングボールを手にする宮田!
中村はファンとタッチを交わす!

-はじめに、投げてはプロ初勝利、宮田投手です! おめでとうございます!

(宮田)ありがとうございます!

-あらためて、簡単に私たち7年と言いますけれど、今のお気持ちいかがですか?

(宮田)長かったです!

-どんなことが頭をよぎりますか?

(宮田)いろいろ失敗も多かったんですけど、今日を迎えられたのはすごくうれしいです!

-ナイスピッチングでした! ボールを見せてくださいますか? 今左手にお持ちのウイニングボール、どんな感触ですか?

(宮田)あったかいです。

-どこに飾りますか?

(宮田)実家に飾ります。

-そして7回には中村選手に大きな一発が出ました。あの瞬間、どんな気持ちでしたか?

(宮田)後ろでおおはしゃぎしてました。

-今、ベンチで中村選手も見てらっしゃいますけれども…。

(宮田)ありがとうございます!

-ピースをして応えてくれました。それでは、大勢のライオンズファンに一言お願いします!

(宮田)これからもしっかり投げていくので、応援よろしくお願いします!


-それでは、背番号60番、まさに今日のヒーロー・中村選手です! ナイスゲームでした!

(中村)ナイスゲームでした!!

-昨日に続いて今日も大きなホームラン。あの7回の打席での心境を教えてください。

(中村)皆がつないでまわってきたので、何とか打ちたいと思っていました。

-打ったボールはどんな球種でしたか?

(中村)シュートみたいな。はい。

-昨日6打点、今日3打点ですから、2日で9打点! 感触は?

(中村)何の感触ですか?

-昨日、今日のホームランを打った感触はいかがでしたか?

(中村)まあまあです。

-それと、交流戦は最多ホームランを伸ばして63号です! それについてはいかがですか?

(中村)何も思ってないですけど、もっと打ちます!

-それではおしまいに、これでリーグの首位も再び見えてきました。今チームの状態はどうですか?

(中村)昨日今日、いい形で勝ててるので、この流れでまた頑張っていきたいと思います!

-もっともっと打ってください! おめでとうございます!

(中村)ありがとうございます!

田邊監督コメント

(今日の試合展開について)
流れと言い、ゲームの雰囲気と言いタイガースペースで進行していたので、後半の7回、8回でよくみんなが集中して攻撃したと思います。

(7回に内野安打を放った木村選手について)
その前に彼のミスで失点してしまいましたけれども、彼の何とかしようという気持ちがチームのみんなに勢いというものを感じさせて、結果みんなが一つになってこのゲームを取れたと思います。

(4番・中村選手の一発について)
なんとかチャンスで4番・中村に回した結果、4番という仕事を今日もしてくれたと、見事な一発でしたね。

(先発の郭俊麟投手について)
前半を見ると窮屈なピッチングではあったんですけれどもね、結果的には失点が少なく何とか乗り切ってくれたので、まだまだ課題はあるんですけれどもね、チャンスはまた1回あげられると思います。

(5月を乗り越え、5カードぶりの勝ち越しを決めたことについて)
5月は厳しい遠征もありましたし、厳しい戦いの中で何とか5月の勝ち越しを決めたと言うことは、チームとしても一致団結して戦い抜いたという感じもありますし、6月に向けて岸も戻ってきますので、ここでまたもう1つ、6月は勝ち越し、勝ちを1つでも多くいきたいと思います。

試合ダイジェスト