11月26日（土）三郷市立早稲田小学校において、市内少年野球チームに所属する70名の児童を対象に、青少年夢の配達便事業「埼玉西武ライオンズ野球教室」が開催され、ライオンズOBの松沼雅之氏と安藤信二氏が講師を務めました。

これは、埼玉県青少年課と連携し、各分野で活躍中の埼玉ゆかりの方々を、学校・子ども会・PTA、学童保育クラブ・スポーツ少年団などの団体、グループ主催の『学びと体験の教室』で講師として招き、青少年の夢発見と実現を支援し、次代を担う人材の育成を目的としております。

ライオンズでは、スポーツ分野で協力し、今回の野球教室では、投手部門（松沼氏）と野手部門（安藤氏）でそれぞれの基本技術を中心に指導を行い、様々な練習方法を体験していただきました。また、児童の技術向上だけではなく、ふれあいを通じて、『野球の楽しさや面白さ』、『野球から学んで欲しいこと』を伝えました。

参加児童の皆さまには、両氏の指導を参考に『基本・基礎練習』を継続的に実践してもらい、目標に向かってがんばって欲しいです。また、大好きな野球をこれからも、みんなで楽しく続けて欲しいと思います。

児童代表コメント

「今日は、たくさんのご指導をいただき、本当にありがとうございました。益々、野球が好きになりました。これからも続けてがんばっていきます。」

松沼雅之氏コメント

「皆さんには、たくさんのチャンスや可能性があります。好き嫌いせずたくさん食べて、強い体力を身につけ、基本練習を続けていき、プロ野球目指してがんばってください。」

安藤信二氏コメント

「野球がうまくなる近道は、練習の反復です。諦めず継続的に練習してがんばってください。また、普段の生活態度からプレーに影響がでるものです。毎日の生活から、しっかりとした姿勢で取り組むよう心掛けてください。」

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