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2011/10/28 (金)
チーム

いよいよ明日「2011マニュライフ生命 クライマックス・パ」開幕

大逆転での3位、そしてクライマックスシリーズ進出を決めた「10.18」から10日余り。いよいよ埼玉西武ライオンズの「最下位からの挑戦」が始まります。明日(10月29日)より札幌ドームで「2011マニュライフ生命 クライマックス・パ ファーストステージ」が開幕します。

注目の予告先発は、ライオンズが涌井投手。一方のファイターズはダルビッシュ投手。今年のレギュラーシーズン開幕戦での両先発が再び、このクライマックスシリーズ ファーストステージ初戦でも対決します。

レギュラーシーズン終了後、選手は宮崎の地へ飛び、"宮崎「勝利への執念」合宿"で最終調整を実施しました。

キャンプの様子からは、シーズン終盤の勢いを持続し、万全の態勢で札幌入りしたと言えるでしょう。敵地での対戦にはなりますが、我々には最強のファンがついています。心強い限りです。

なおクライマックスシリーズ期間中、西武ドームでは完全ライオンズ贔屓のパブリックビューイングを開催。札幌の地に行けない方は是非、西武ドームにご来場いただき、一緒に声援を送り、そして一緒に勝利をつかみましょう。

札幌現地から、そして西武ドームから、力強いご声援をよろしくお願いします。

渡辺監督、中島選手コメント

-クライマックスシリーズへ向けての意気込み

  • (渡辺監督)今年、我々はシーズン序盤からすごく厳しい戦いが続きましたが、何とかクライマックスシリーズ出場の権利を得ました。このクライマックスシリーズを勝ち抜けるよう一戦一戦戦っていきたいと思っております。
  • (中島選手)最後の最後に3位になれたので、このチャンスを精一杯活かせるように一戦一戦戦っていきたいと思います。

-クライマックスシリーズを勝ち抜く為のポイントは?

  • (渡辺監督)選手が自分の持ち場持ち場の仕事をしっかりこなせば、おのずと勝利は近づいてくると思います。とにかくクライマックスシリーズを盛り上げたいと思います。
  • (中島選手)僕は野手なので、出来るだけ早く点を取って、ピッチャーに気持ち良く楽な状況で投げてもらえるようにしたいと思います。

-チームのキーマンとなる選手と相手のマークしたい選手は?

  • (渡辺監督)野球はチームスポーツなので、誰がというより全員がキーマンだと思います。
    マークする相手というのは、皆さんもわかっていると思いますが、初戦の投手です。そこを崩せれば、いい流れが来ると思います。

-どのようにチームを引っ張っていきたいか?

  • (中島選手)若い選手が多く、こういう経験をしていない選手がいるので、その中で僕はいろんな経験をさせてもらっているので、先頭に立ってやりたいと思います。

-初戦の相手がダルビッシュ投手ですが、対戦に向けていかがでしょうか?

  • (中島選手)日本では一番いいピッチャーで、球も速いし変化球も鋭い。そのピッチャーを僕たちは打たないことには勝てないので、何とか打ってファンの皆さんに喜んでもらえればいいなと思います。

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マニュライフ生命は、2010年度に引き続き、パシフィックリーグ レギュラーシーズンのスポンサーおよびクライマックスシリーズ パのメインスポンサーとしてパ・リーグを応援しています。

日本の国民的スポーツ、プロ野球の人気を担う一方の旗頭であるパシフィックリーグの各球団さまにおいては、北海道から九州まで全国に拠点を展開し、それぞれが新しくユニークな地元ファンサービスの地道なご努力を重ね、新世代のファン作りに成功されております。

全国でビジネスを展開し、より良い社会作りに貢献しているマニュライフ生命としても強い共感を得るところです。

その様な中、ファーストステージ、ファイナルステージのそれぞれの最終試合で、活躍された選手に対して マニュライフ生命 特別賞として我々の出身地であるカナダの名産品を授与させていただくのは、誠に光栄であります。

2011 マニュライフ生命 クライマックスシリーズ パに進出した、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズには、ぜひ、もう一度、プロ野球ファンを魅了するプレーを見せていただき、日本一へ向かって頑張っていただきたいと思います。

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