6月18日(土)、さいたま市の県営大宮第二公園軟式野球場において、市内少年野球チーム50名の児童を対象に、カナディアン・ソーラー&埼玉西武ライオンズ「科学&野球教室」が開催され、ライオンズOBの安藤信二氏が野球教室の講師を務めました。
今シーズンより締結したカナディアン・ソーラー・ジャパン(株)と(株)西武ライオンズとのパートナーシップの一環として、地域の青少年健全育成に寄与することを目的に、小学生を対象に『太陽の下で学び、体を動かそう!』をテーマに開催されました。
屋外野球場にて、まず初めに児童たちは太陽光エネルギーについて学習をし、その後、ライオンズOBの安藤氏による野球指導を受けました。
科学教室では、昨今の太陽光エネルギーを中心に、地球温暖化防止、CO2排出削減、節電問題等、エコ意識への向上を推進しました。野球教室では、野球技術の向上とともに「野球の楽しさ」、「野球へ取り組む姿勢」を伝える内容となりました。
この開催を通して、児童健全育成への一助となることを願っております。
「科学教室を通じて、子ども達が少しでも太陽光エネルギーや環境問題について興味を持ってもらえていたら嬉しいです。大好きな野球を一生懸命がんばっている子ども達の姿を見ることができてよかったです。今後も実施していきたいです。」
「今日の基本指導を参考にして、継続的に練習を頑張ってください。反復練習が何より技術向上につながっていきます。また、これからも楽しく野球を続けてください。皆さんの活躍を期待しています。」