本日、スポーツニッポン社と電池工業会共催の『2009プロ野球最優秀バッテリー賞』で涌井投手と銀仁朗選手が受賞しましたので、お知らせいたします。
涌井投手コメント2年目の時からバッテリーを組んでいて3年後に2人で取れるとは思っていませんでした。あいつ(銀仁朗)も成長して僕も成長できました。 銀仁朗選手コメント選んでいただいたことについては素直にうれしいです。 | ![]() |
1991年に制定された「プロ野球最優秀バッテリー賞」は、投手だけでなく、日頃は縁の下の力持ち的な存在の捕手にスポットを当て、優勝とは関係なく最強のバッテリー賞を表彰するものです。
投手はローテーションの軸として、あるいは抑え投手として1年間活躍したことを最低条件とします。選考基準は先発型は10勝、リリーフ型は20SP(セーブ数+救援勝利)を一応の目安とします。
捕手はインサイド・ワーク、盗塁阻止率の高さ、捕逸の少なさなどを条件とします。選考基準は、レギュラー、もしくはそれに準ずる試合数に出場していることです。
涌井投手・選手名鑑
銀仁朗選手・選手名鑑