9月23日(月・祝)の北海道日本ハムファイターズ戦に、映画『ふれる。』で祖父江諒役を演じる坂東龍汰さんをお招きし、試合前のセレモニアルピッチを務めていただくことが決定いたしました!
当作品は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』の青春3部作を手がけた長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン、総作画監督)の3人によるオリジナル長編アニメーション映画最新作となります。
セレモニアルピッチでは坂東龍汰さんによるピッチングはもちろん、映画の見どころや裏話などをお話しいただきます!お楽しみに!
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。
東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。
それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。
お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-
それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、「ふれる」に隠されたもう一つの力が徐々に明らかになるにつれ、三人の友情は大きく揺れ動いていく-
1997年5月24日生まれ、北海道出身。
2017年俳優デビュー。
『フタリノセカイ』(’22)で映画初主演し、第32回日本映画批評家大賞で新人男優賞を受賞。
主な最近の出演作は、映画『春に散る』、『バカ塗りの娘』、『一月の声に歓びを刻め』(’23)、ドラマ「RoOT/ルート」(’24/テレビ東京)、「366日」(’24/フジテレビ)。
現在、主演映画『若武者』が公開中。
『シサム』(’24年秋公開)、『君の忘れ方』(’25年正月公開)が公開予定となっている。
ライオンズファンの皆様、はじめまして。坂東龍汰です。
この度、9月23日(月・祝)にベルーナドームでセレモニアルピッチに登板させていただくことになりました。
精一杯投げますので、楽しみにしていてください!