埼玉西武ライオンズでは、コミュニティ活動「L-FRIENDS」の地域活性の一環として、埼玉県人権擁護委員連合会が主唱する、“人権啓発運動”の活動を継続的に支援しています。
法務省の人権擁護機関では、国民の皆さん一人ひとりの人権意識を高め、人権への理解を深めてもらうためにさまざまな活動を行っています。
具体的には、シンポジウム・講演会・座談会・討論会・映画会などの各種イベントの開催、人権教室などの各種研修の実施、テレビ・ラジオ・有線放送などによる放送、新聞・広報誌への掲載、インターネット上における広告の掲示、イベント会場での啓発物品の配布などを行っており、それらの活動を「人権啓発活動」と呼んでいます。
今年は7月9日(火)北海道日本ハムファイターズ戦において、“人権相談ダイヤル”のメッセージを記したミニトートバックとミニタオルをセットにしたコラボ啓発グッズの配布と、試合開始前にLビジョンで啓発活動のプロモーションを行い、本活動を呼びかけます。