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1 |
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12 |
R |
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埼玉西武 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
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0 |
0 |
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3 |
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福岡ソフトバンク |
2 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
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4 |
2024球春みやざきベースボールゲームズの2試合目の対戦相手は、福岡ソフトバンク。
初回、高めに浮いた初球を西川選手が強振すると、打球はライトスタンドへ。先頭打者本塁打で先制に成功します。その後も相手投手の立ち上がりを攻めチャンスをつくりますが、追加点を挙げることはできません。
先発のマウンドに上がったのは、ドラフト1位ルーキーの武内投手。初球から150キロの直球を投げ、先頭打者を打ち取ります。しかし、2死から安打を許すと続く打者に本塁打を浴び、2点を失います。
2回の攻撃では、古賀選手や源田選手の安打などで満塁のチャンスをつくると、アギラー選手が押し出しの四球を選び、同点に追いつきます。しかしその裏、武内投手が先頭打者に二塁打を浴びると、その後も連打を許し、再び勝ち越されます。
4回にも1点を失い、点差を2に広げられますが、5回2死から外崎選手がレフト線に二塁打を打つと、山村選手の安打などで1点を返します。
打ち合いの様相を呈したかと思われましたが、その後は両軍無得点。その間、平井投手、ヤン投手、アブレイユ投手、水上投手が無失点で抑えます。野手陣は最後まで得点することができず、3対4で敗戦となりました。