本日12月7日(木)、炭谷銀仁朗選手の入団会見を行いましたのでお知らせいたします。
A.久々に家からベルーナドームに車で来たのですが、新しい建物が結構たっていて、違う道のように感じて、そういう新鮮さも感じながら、ワクワクしながら来ました。
A.驚きの連続で、すごいですね。ライオンズトレーニングセンターの中を見せていただきましたが、全部がすごかったです。
A.在籍していた時にお世話になっていた方ばかりだったので、新しい所に来たなという感覚は無かったのですが、懐かしさも感じながら。今は楽しみが一番多いです。
A.来季37才になりベテランですが、「戦力として」というお話をGMからもいただきましたし、年齢・立場・役割はあると思いますが、可能性が低いのは承知ですが、自分の中では143試合全部自分が出るんだという気持ちは持たないといけないものだと思いますし、未だにその気持ちは僕の中で強いものがあるので、それを目指してやっていこうと思ってます。
A.電話でお話ししています。先日、(栗山選手に)「行方不明だった」と言われたという記事を見たので、「いますよ!」と伝えたいです。
A.求められているものは色々あると思いますが、試合に出れば1選手として成績を残さないと翌年の契約にはつながってこないし、その反面チームが強くなるためには若い子に僕が今までやってきたもの、若い子たちが良いなと思うものはどんどん吸収してもらって、お互いレベルアップして強いチームにできればなと思っております。
A.今年ライオンズの防御率が非常に良かったので、僕が入ったことで落とさないようにがんばります。
A.またライオンズでプレーできることを嬉しく思っていますし、6年ぶりですけども5年間、他の球団で色々吸収して成長できたつもりなので、また違った炭谷銀仁朗を見に来てほしいと思います。