埼玉西武ライオンズは、5月3日(水・祝)に北海道日本ハム戦で「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー」を実施しました。

このプロジェクトは、子ども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手、ファン、球団が一体となって社会課題の解決に貢献することを目的に、2019年シーズンから活動しています。

当日は、ネクストバッターズサークル、塁ベース、Lビジョン、L-train 101などを『オレンジ』仕様に変更し、周知啓発活動を行うとともに、親子で参加できるイベントを通じて子育ての楽しさを改めて感じていただくきっかけになることを願い、開催しました。
試合前に行われたオープニングセレモニーでは、ファンの皆さんの手形で作った横断幕を監督・コーチ・選手が掲げ、メッセージを発信しました。また、「親子おえかきコンテスト」で最優秀賞に輝いた親子がセレモニアルピッチを行いました。

引き続き、埼玉西武ライオンズは、野球場がこどもたちの未来と希望にあふれる場所であり続け、こども虐待の無い社会の実現につながるよう、野球を通じた「子ども虐待防止・子育て支援」を行う活動に取り組んで参ります。

西武バスの運転士体験・写真撮影イベントを開催しました。
「運転士体験」では、運転席に座り、バスのドア開閉操作や車内放送など実際に体験し、「写真撮影」では、来場された方がバス車両の最後部座席にて、ARを用いた仕掛けで「外崎修汰選手」と写真撮影ができるイベントを開催しました。

ベルーナドームおよびライオンズトレーニングセンターで活躍しているグラウンド整備車(人工芝用)の写真撮影イベントを開催しました。

『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』限定企画として、埼玉西武ライオンズファンクラブジュニア会員向けイベントとして、スターティングキッズやバットボーイ体験、スタジアムMC体験を実施しました。

子ども虐待防止のオレンジリボン運動とは ライオンズが取り組むL-FRIENDS活動はこちら