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本日から「2023 球春みやざきベースボールゲームズ」が始まります。初回、いきなり先頭打者のペイトン選手がライト前に安打を放ち、対外試合3試合連続の出塁をします。2回には新加入の陽川選手が、3回には今日スタメンマスクの古賀選手が安打を放ちますが、いずれも後続が打ち取られ無得点に終わります。
先発のマウンドには今井投手が上がります。150km/h台のストレートやキレのある変化球で初回を抑え、上々の立ち上がりを見せます。3回に味方のミスも絡んで得点圏にランナーを背負うも後続を断ち、3回、50球、被安打1、三振6、四死球0という結果でマウンドを降ります。
4回からは隅田投手が登板。こちらも150km/h近いストレートを軸に投球し3回、40球、被安打1、三振2、四死球1という結果を残し、開幕に向けて順調な仕上がりを見せます。
打線は4、5回と出塁するものの、なかなか後続が続くことができず得点できません。
一方で、隅田投手の後を引き継いだティノコ投手や平井投手も無失点で抑え、得点を許しません。
お互い0点で迎えた9回、2死から山野辺選手がレフトへ安打を放つと、続く渡部選手にセンターへの適時二塁打が飛び出し、均衡を破ります。
回を跨いだ平井投手が9回を抑え、その得点がそのまま決勝点となりました。
投手を中心にそれぞれ結果を残し、「2023 球春みやざきベースボールゲームズ」初戦を1対0で勝利しました。