"日本一サムい"ドーム球場を宣言！都心から1時間で楽しめる"ひんやりスポット"エメラルドクールパークがオープン!!

ニュース

2016/07/19 (火)

イベント

"日本一サムい"ドーム球場を宣言！都心から1時間で楽しめる"ひんやりスポット"エメラルドクールパークがオープン!!

2016年7月18日（月・祝）から8月21日（日）に開催する「ライオンズフェスティバルズ 2016」にあわせて、ご来場いただいたお客さまが暑い夏を涼しく楽しみ、試合観戦までのお時間を快適に過ごしていただくイベント「Emerald Cool Park」(エメラルドクールパーク）を西武プリンスドームフラッグス前広場にて期間限定でスタートいたしました！

埼玉県が最高気温33.8度を記録したこの日、西武プリンスドームには開場前からたくさんのお客さまが詰めかけていました。
5mの高さから滑り降り、10mのスリップスライドで横すべりを体験できる「ビッグウォータースライダー」には長蛇の列ができ、こどもたちが次々と滑り台を降りて、笑顔と同時に大歓声が沸き起こっていました。

噴水状に水が噴き出す「ウォータースプラッシュ」の周りには人だかりができ上がり、水の吹き出し口に手を当てて、勢いよく噴き出す水を全身で浴びる姿が印象的でした。噴き出した水は打ち水効果も生み出し、ひとときの涼しさをその場にもたらしてくれました。

雪のような泡が5m四方のプールに放出され、泡の中に入ることで涼しさを体験できる「バブルプール」は、こどもたちが体じゅうを泡まみれにしながら、雪さながらに積もりあがる泡の様子に驚き、泡を掛け合って楽しんでいました。

プールの上を大きなビニール製のチューブ内に入って転がりながら遊ぶ「アクアチューブ」では、日ごろ不可能である水上を「歩く」体験ができるため、親子で挑戦するお客様も数多く、チューブの中でバランスを取ることが難しいにも関わらず、その不安定さを体験できることで非常に好評を博していました。

-13℃の世界でライオンズコンテンツを展示する「ライオンズアイスボックス」にはその冷たさを一度体験しようと、暑い中でも長い行列ができていました。ボックス内には選手のリアルな氷像が展示されており、まるで雪まつりに足を運んだような気分になることができます。

エメラルドクールパークは5つの冷涼アトラクションを用意して、8月28日（日）までお客さまのご来場をお待ちしています。

日本一サムいドーム球場宣言

我々埼玉西武ライオンズは、屋根とスタンドの間に隙間のある日本で唯一のドーム球場である西武プリンスドームを本拠地とし、毎年お客さまにはシーズン開幕の春先はまだ肌寒く、夏は非常に暑く、虫の遊び場ともいえる環境下で非常にたくさんの声援をいただいております。

しかし、酷暑が予想される2016年の夏を迎えるに当たり1つの決心をいたしました。それはこの夏、西武プリンスドームを「日本一サムいドーム球場」としたいという決心であります。一口に“サムい”と言っても色々な“サムさ“があります。物理的、精神的、視覚、触覚、味覚、などなどありとあらゆる方向性の“サムさ“をご用意して、お客さまに納涼体験をご提供したいと考えています。
お客さまにはぜひ「避暑地の1つ」として、西武プリンスドームに足をお運びいただき、サムいコンテンツで十分に涼んでいただいた後、選手たちの熱いプレーに声援をお送りいただければ幸いです。
この夏の埼玉西武ライオンズ、西武プリンスドームにぜひご期待ください。

各コンテンツの紹介と18日の様子

ライオンズアイスボックス

外観

対象	3才以上の方（小学生以下のお子さまは要保護者同伴）
料金	300円（税込）/5分

あのライオンズ選手が氷の彫刻に!? -13℃の世界を体感しよう！

: メヒア選手氷像

: 森選手氷像

: 主な夏の歴代イベントユニフォーム

: ボックス内の様子

栗山選手、メヒア選手、森選手が見せた今シーズンの印象に残る名場面を氷像で再現しているほか、イベントユニフォームの歴史をたどれる展示をご用意しています。
-13℃のボックス内は外気温との差が約40℃になることもあり、世代を問わず人気を博していました。ボックスの中には氷像と並んで記念写真を撮影する親子の姿が目立ちました。