日本プロスポーツ協会が選ぶ、2008年度第41回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞選考会におきまして、投票多数により、殊勲賞に「埼玉西武ライオンズ」が受賞。
また、特別賞に「渡辺久信監督」が受賞いたしましたので、お知らせいたします。
【日本プロスポーツ大賞・殊勲賞】 埼玉西武ライオンズ
【日本プロスポーツ大賞・特別賞】 渡辺久信監督
【日本プロスポーツ大賞 概要】
我が国のプロスポーツ界の健全な発展ならびに振興に寄与することを目的として、1968年(昭和43年)より毎年開催されています。
【殊勲賞・選考方法】
スポーツ報道をする在京のテレビ、ラジオ、新聞、通信社57社のスポーツ記者の責任者で構成された選考委員が選出する。
【特別賞・選考方法】
JPSA加盟の各競技団体の推薦を得て特別賞選考委員会により決定する。
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小野寺投手 | 渡辺監督 |
「大変名誉ある賞をいただきありがとうございます。
今年は日本一・アジア一になりましたが、うまく行き過ぎて、戸惑っている部分もあります。
選手たちは、いい経験が出来たと思うのですが、それに浮かれることなく来年は、しっかり足元を見つめチーム一丸となって、頑張りたいと思います。」
「今年は、渡辺監督のもと元気で明るく強いチームになろうと戦ってきた結果、日本一・アジア一になることが出来ました。
来季も、渡辺監督と連覇を目指して頑張ります。」