埼玉西武ライオンズは、7月12日(火)千葉ロッテ戦にて「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP! DAY」を開催いたしました。

当プロジェクトは、2020シーズンより、地域コミュニティ活動「L-FRIENDS」の「環境支援」の一環として「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP!プロジェクト」」を立ち上げ、野球を通じて社会問題を解決し持続可能な社会を実現するため活動しています。
今シーズンは、auじぶん銀行株式会社が本試合を含めた『L-FRIENDSシリーズ』の冠スポンサーとなり、第一弾『GREEN UP! DAY』を開催いたしました。

試合前には、「生物多様性のための30by30アライアンス」への加盟セレモニーを実施しました。 その他、選手・監督・コーチが3試合限定の「L-FRIENDSユニフォーム」を着用し試合に臨み、キャップ、ヘルメット、ネクストバッターズサークル、塁ベース、Lビジョン、L-train101などが『緑』に装飾され試合を開催しました。

引き続き、埼玉西武ライオンズは、野球場がこどもたちの未来と希望にあふれる場所であり続け、こども虐待のない社会の実現につながるよう、野球を通じた「こども虐待防止・子育て支援」を行う活動に取り組んで参ります。

駅前広場にauじぶん銀行株式会社、株式会社ところざわ未来電力・所沢市、西武ライオンズの特設ブースを設置いたしました。
当日は、各ブースにて選手サイン入りグッズのプレゼントが当たるイベントも実施や環境支援に関する周知・啓発活動などを実施いたしました。

2030年までに自国の陸域と海域の少なくとも30%の保全・保護を目指す国際約束「30by30」目標の達成を目指し推進するもので、加盟セレモニーでは、アライアンスを主導する環境省のほか、先だって加盟した所沢市、12日付けでアライアンスへ共に参画するauじぶん銀行株式会社、株式会社ところざわ未来電力、株式会社西武ホールディングス、西武ライオンズの計6団体が参加しました

今後、西武ライオンズでは自然との共存を考え、環境支援に積極的に取り組んでいくとともに、自治体などが取り組む里地里山や企業林などの生物多様性の保全促進への活動を支援してまいります。

本試合開催にあたり、SNS投稿企画「#共熱」をL-FRIENDS仕様にジャックし選手のサイン入り色紙が当たるspecial企画を実施しました。たくさんのご投稿いただきありがとうございました。

本プロジェクトにご賛同いただいた、auじぶん銀行株式会社とパートナーシップ契約を締結しました。7月12日(火）『SAVE THE EARTH Lions GREEN UP! DAY』を含め、L-FRIENDSシリーズにご賛同いただき、今後各活動へ共に取り組みを行っていきます。