2022/07/02(土)チーム
長谷川信哉選手支配下登録のお知らせ


本日、7月2日(土)、育成契約を締結しております長谷川信哉選手と支配下選手契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。なお、新背番号は「63」となります。
長谷川選手支配下選手契約締結 記者会見


Q.率直に、支配下登録を受けての今のお気持ちは?
びっくりしたっていう気持ちと、素直にうれしいという気持ちがあります。
Q.最初はどんな風に知らされたんですか?
前日に秋元ファーム・育成ディレクターから連絡をいただいて、そこで初めて知りました。
Q.まずどなたに伝えましたか?
契約前に親に連絡をしました。
Q.家族の方からは何か言われましたか?
連絡はしたのですがまだ返信がないので、この会見後に電話してしっかり伝えようと思います。
Q.2020年の育成2位で入団されてこれまで練習に励んできたと思うのですが、どんな思いで支配下登録を目指してきましたか?
支配下契約は「通過点」であって、一軍で活躍するために日頃練習してきたので、それが今日、支配下登録されてやっとスタートラインに立ったな、と思います。
Q.育成で入団して、一番課題にしてきたところ・伸ばしてきたところはどこですか?
持ち味は自分の足と肩なので、一軍で通用するにはバッティングの面が必要と感じて、育成の期間はずっとバッティングを課題にしてきました。
Q.課題の中でも特に重点的にやってきたところはありますか?
速球に振り負けないスイングです。
Q.ファーム戦に臨む中で速球に振り負けないという手ごたえは感じましたか?
ファームでも速い球を投げるピッチャーはたくさんいるので、そういうピッチャーに対しても、しっかりと自分のスイングができるようになってきました。
Q.長谷川選手といえば、内外野を守れて肩もバッティングもある選手ですが、ご自身の中で一軍でもアピールしていきたいところはどこですか?。
内外野守れるっていうところで、今は(どこを守るか)確定はしていないのですが、出たところで一生懸命がんばりたいなと思います。
Q.背番号が「63」と発表がありました。二桁の背番号ですがどう感じますか?
背番号自体は軽くなったんですけど、責任などは重くなったと思うので、自覚してプレーに臨みたいと思います。
Q.どんな選手像を目指していきたいですか?
内外野高いレベルで守れて、トリプルスリーを狙えるような選手になっていきたいなと思います。
Q.ファンに向けて意気込みをお願いします。
自分がグラウンドで活躍する姿をファンの方々に見ていただきたいので、一生懸命プレーしている姿をぜひ見ていただきたいです。