ライオンズでは2004年より宮崎県日南市の南郷町でキャンプを行っており、南郷町の活性化を目的として地元の高校生が主動している「BCLプロジェクト」の3年目の取組みとして、今年は南郷スタジアムの階段にモザイクアートを施します!
デザインには南郷町のさまざまな特産品や風景のほか、ライオンズのイラストなども盛り込まれる予定で、来年2月の春季キャンプのスタートまでの完成を目指しています。
プロジェクトの実現に向け、クラウドファンディングによる支援の受付を開始いたしました。3,000円からご支援いただくことができ、返礼品として、2020年に誕生したライオンズ南郷駅への名前の記載や、ライオンズと日南市がコラボしたグッズなども用意しております。
ぜひライオンズファンの皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします!
BCLのBはBlue、CはCity、LはLeoを意味しており、日南市立南郷中学校出身の高校生4名で2019年に結成されました。地元の活性化のために南郷町とライオンズがコラボした地域活性化策を行っていくことを目的としています。
3年目の取組みとなる今回は、先輩の意思を引き継いだ女子高生の2名が、モザイクアートのベースのデザインを手がけました。
<高校生2名のコメント>
今回の階段アートでは一目で南郷のよさが伝わるようにしました。コロナ禍で思うような外出もできず、物足りない日々が続いていますが、またファンの皆さんや地域の方々が久しぶりに南郷スタジアムを訪れた時に元気が出るようなものになればいいなと思います。今後も2人で力を合わせてどんな取り組みも全力投球で頑張ります!南郷の発展とライオンズの為に力を貸して下さい。ご協力よろしくお願いします!
階段アートはライオンズファンもこの場所に来たくなるような誰でも楽しむことのでき、南郷が誇れるものにしたいです。南郷が一層いい町になるように階段アートだけでなくほかの活動も2人で協力して実施していこうと思ってます!私たちだけでは補えない活動面もあると思うので協力していただけると嬉しいです!よろしくお願いします!!