10月11日(月)、2021年『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』が開催され、埼玉西武ライオンズは、以下の選手の交渉権を獲得しましたので、お知らせいたします。
ライオンズは、1巡目で西日本工大の隅田投手を指名。4球団競合の末、飯田光男球団本部長が見事に交渉権獲得を引き当てました!1度目の抽選でくじを引き当てたのは2010年ドラフトの大石達也投手(現:二軍投手コーチ)以来、実に11年ぶり。
2巡目以降は投手を中心に指名していき、投手5名、捕手2名、内野手2名、外野手1名の、計10名の未来ある選手たちとの交渉権を獲得しました!
ホッとしています。最高の気分です。
飯田さんに託してね、4球団競合の中で『ゴットハンド』ですよ。
隅田投手は即戦力として獲得をしにいきましたし、しっかりライオンズのローテションに入ってこれると思います。期待しています。
※控室で大変うれしそうに振り返りました。
真っすぐはもちろん様々な球種があることがセールスポイント。先発のローテーションを担えるピッチャー。
本格左腕。将来、先発ローテーションを担う選手になってもらいたい。
打撃もパンチ力のある強肩捕手。将来レギュラー捕手になってほしい。
ライオンズジュニア出身の素材感あふれる大型左腕。可能性を秘めた、伸びしろのある選手。
長身から投げ下ろす、角度のあるストレートとフォークが武器。ここぞという時にしっかり三振の取れる投手になって欲しい。
スケールの大きい大型内野手。アグレッシブなプレーが魅力。
抜群の肩と若さ溢れるプレーが魅力。努力して、まずは捕手としてレベルアップして欲しい。
センス抜群で、全てにおいてスピード感があり、野生感あふれるプレーが魅力。守備のスペシャリストになってほしい。令和の牛若丸。
左の本格派。スライダーで三振が取れるところが魅力。まずはしっかり体作りをして、将来は先発を目指して頑張ってほしい。
三拍子バランスのとれたパワーヒッター。打撃をアピールして支配下登録を目指して這い上がってほしい。