9月14日(火)北海道日本ハムファイターズ戦より、メットライフドームメインゲートでのスタッフによる手荷物検査を実施せず、持込禁止物に関するルールおよび該当物の有無をお客さま自身でご確認いただく「手荷物検査セルフチェック入場運用」の実証実験を実施いたします。
メットライフドームでは持込禁止物に関するルールの遵守を推進しています。
お客さまのご協力の結果、現在、持込禁止物の不正持込はごく少数となっています。
この現状を鑑み、新型コロナウイルス感染対策(お客さまとスタッフの接触機会削減)、入場ゲートの混雑緩和、ストレスフリーな観戦環境の構築などを目的として、本実証実験を行います。
実証実験開始にあたり、持込禁止物を表記した案内板をメインゲート前に設置し、持込禁止物に関する周知を強化いたします。
お客さま自身で、持込禁止物に該当するお荷物が無いかのチェックをお願いいたします。
持込禁止物は危険物をはじめ、ビン・缶など多数規定がございます。
ビン・缶などの持込禁止飲料は入場前に球場でお預かりすることができませんので、ご来場のお客さまにおかれましては今一度、持込禁止物に関するルールをご確認のうえご来場ください。
本取組みは実証実験となります。お客さまへのアンケート調査や、持込禁止物の増減状況などを踏まえ、継続判断をいたします。
なお、実施内容・実施期間は状況により変更となる可能性がございます。
埼玉西武ライオンズでは、ご来場いただくすべての方に楽しく安全にご観戦いただける環境づくりに取り組んでいます。
実証実験期間中も、不正持込禁止のための下記対応を実施いたします。
なお、各入場ゲートに警備員を配置しております。状況によりスタッフによる手荷物検査をお願いする場合もございます。
場内には高精細カメラが多数設置されており、不正持込の有無や観戦・応援ルールの違反行為をモニタリングしています。
カメラは入場ゲート付近も含め場内各所の映像を常に確認できる状態で運用しております。
モニタリングは常時行っておりますが、映像についてはお客さまの安全管理など、必要な場合に限り使用いたします。
スタッフによる巡回や他のお客さまからの通報により、入場後でも手荷物検査を実施させていただく場合がございます。場内で不正持込をお見かけの際は、お近くのスタッフまでお声掛けください。
不正持込(持込禁止物)を確認した場合、試合観戦契約約款に基づき、退場処分などの厳正な対応を実施いたします。
なお、持込禁止物については「観戦・応援ルール」「試合観戦契約約款」をご参照ください。
事案によっては、球場に待機している所轄警察と連携して対応いたします。