2021シーズンより大型ビジョン「Lビジョン」をはじめ、サブビジョンの新設、スピーカー、デジタルサイネージを増設し、エリア内のどこにいても臨場感を味わえる、これまでにないエンターテインメントを提供いたします。
新しい「Lビジョン」は高さ13メートル、面積が600㎡と従来の2倍ほどの大きさになります。これまでより高解像度かつ大画面となることで、ダイナミックなライブ映像やCG映像など迫力満点の演出をご覧いただけるとともに、豊富な情報量のスタッツ(選手のプレー成績)を表示できるようになります。
また、バックネット裏に位置するセンタービルの屋上に幅10.2m×高さ5.6m、約57㎡のサブビジョンを新設し、外野席からもスタッツやリプレイ映像をご覧いただけるようになります。
音響については、どこにいてもクリアなサウンドを届けられる分散型スピーカーをドーム屋根に77台設置するほか、外周エリアや各屋内施設、ドーム前広場などにもスピーカーを増設し、改修前の2018年当時の6台から223台になります。
デジタルサイネージについては、付近のレストランや売店などに合計で301台新設します。
2020シーズンより運用しているLED照明を加え、2021シーズンは新しくなったすべての映像・音響・照明機器を駆使し、これまでにない迫力の演出をファンの皆さんにお届けします。
また、ドーム前広場に新しいボールパークの顔となる入場ゲートが新たに誕生します。ドーム内の空間が広がることにより、入場後の多様な楽しみ方を体感いただけます。
現在、グランドオープン特設サイトでは、これまでのメットライフドームエリアの改修内容や、今後予定されている計画を随時掲載しています。また、『 100DAYS COUNT DOWN 』と称し、グランドオープンを迎える前日の3月25日(木)まで毎日特別アンバサダーからのメッセージや改修した新施設が登場し、グランドオープンまでの期間を盛り上げていきますので、ぜひチェックしてみてください。
2021年いよいよグランドオープンを迎えるメットライフドームエリアのボールパーク化にご期待ください。