本日12月18日(金)、「第49回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、パ・リーグの二塁手部門で外崎修汰選手、遊撃手部門で源田壮亮選手が受賞しましたので、お知らせいたします。
外崎選手は初受賞、源田選手は3年連続3回目の受賞となりました!おめでとうございます。
「三井ゴールデン・グラブ賞を獲れればいいな、獲りたいなと思っていたので、受賞を聞いて、びっくりした気持ち、うれしい気持ちでいます。
特に「この守備」という印象はないのですが、今年を振り返ると毎試合毎試合、波なく守備をこなせたのではないかと思います。
外野での守備機会もありましたが、視線や向きが変わるので難しさを感じることもありました。
内外野はそれぞれ別物と感じる中で、この賞を獲ることができたのは一つの大きな自信になったかと思います。」
「このたびは、三井ゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変うれしく思います。
やはりうれしいですね。守備は僕のアピールポイント。
素晴らしいショートストップが多くいる中で、受賞できたことはうれしいです。
そして今年はワンバウンドの送球をたくさん取ってくれた、山川さん、メヒアにも感謝したいです。
来年以降もこの賞をいただけるよう、より守備の精度を高めていけるように練習します。」