2020/09/13(日)L-FRIENDSイベント
消えゆく野生のライオンを救うプロジェクト「SAVE LIONS」活動レポート




埼玉西武ライオンズはシーズン中のホームランなど野球を通して、この20年で半減している絶滅危惧種“ライオン”を救う保全活動「SAVE
LIONS」を、2019年に英国オックスフォード大学の動物研究機関“WildCRU”と連携してスタートしました。
2年目となる今シーズンは8月13日(木)東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて「SAVE LIONS
DAY」を開催しました。当日はバッティング寄付や募金ブース、球場外でもTwitterによるツイート寄付などの募金活動を行いました。皆さまからたくさんの支援金をお預かりいたしました。ご協力、誠にありがとうございました。引き続き募金活動を行っておりますのでご協力よろしくお願いします。
8月13日(木)「SAVE LIONS DAY」活動レポート
SAVE LIONSプロジェクト展示ブースおよび募金受付ブース
SAVE LIONSプロジェクトおよびオックスフォード大学の野生動物保全調査ユニット“WildCRU(ワイルドクルー)”の活動内容の展示および募金受付ブースの設置。募金受付ブースを設置し、多くの方に募金参加いただきました。

ホームランで募金しよう!SAVE LIONS バッティング
選手と同じように、ホームラン1本につき寄付ができるふわふわバッティングを開催。対象年齢は12歳(小学生以下)のこども達限定。ホームラン1本につき100円(任意)の募金活動にたくさんのこどもたちが参加してくださいました。

レオのバック転チャレンジ
試合前に、ライオンズのマスコットが野生の仲間を救うためにバック転チャレンジ募金活動を行いました。目標25回以上連続バック転で10万円募金をかけて挑戦し、見事26回に到達し10万円募金達成。


森友哉選手とスパンジェンバーグ選手と一緒にガオポーズで記念撮影をしよう!シュライヒのライオンフィギュアが大集合した巨大ジオラマが登場!
ガオポーズで記念撮影できるフォトスポットを設置しました。よく見るとなんと、シュライヒのライオンフィギュアたちによる獅子文字「SAVE
LIONS」が書かれています。
協力:シュライヒジャパン


世界に広がる「SAVE LIONS」プロジェクト
世界に広がりを見せる、『SAVE LIONS』プロジェクトの活動に賛同している台湾統一ライオンズを代表して陳傑憲(チェン・ジェンシェン)選手から日本語でのメッセージが届きました!両チームシンボルのライオンが絶滅しないよう、プロジェクトの輪を共に世界に広がっています。
今後の募金活動
これからも野生ライオン保全活動のための募金活動を行っていきます。引き続きのご協力よろしくお願いします。
チャリティーオークション
監督・コーチ・選手より「SAVE LIONS
DAY」の試合で着用した本プロジェクトオリジナルキャップにサインを入れ、オークションに出品し“WildCRU”に寄付いたします。
詳細はこちら


チャリティーグッズ販売
プロジェクトの一環として、「SAVE LIONS Tシャツ」や「SAVE
LIONSダイカットキーホルダー」などチャリティーグッズを発売しております。売り上げの一部は、英国オックスフォード大学の動物研究機関“WildCRU”の活動資金に充てられます。


SAVE LIONS プロジェクト 募金受付口座
観客数に制限がある中で、来場できなくても本プロジェクトに応援やご参加いただけるよう専用の寄付口座を開設しております。
口座情報
みずほ銀行 所沢支店(支店コード:558)
口座番号: 普通3006348
口座名義: 株式会社西武ライオンズ
- ※手数料はお振込者のご負担となります