A. 「電話をもらったときは正直びっくりしました。すぐに担当の編成の方に新神戸まで来ていただいて、熱意を感じて、僕もまだプロで野球ができるとは思っていなかったので、とても嬉しい気持ちでした。」

A. 「トライアウトは、家族であったり両親であったりにユニフォーム姿を見せるのも最後の機会っていうのも僕の中で区切りというのもありました。
(トライアウトで)結果が出て、気持ちよく辞められるのかなと思っていたんですが、終わって家に帰ると、まだやれるんじゃないかとか、そういう気持ちが強くなったので、お電話をいただいたときは本当に嬉しかったです。」

A. 「豪快。打線がもちろんすごい。僕はセ・リーグしかいなかったので、初めてパ・リーグの野球に触れることになるんですが、セ・リーグから見ていると、すごい豪快に見えるパ・リーグ全体の、そのなかでも、(ライオンズは)トップなのかなと思います。」

A. 「チームは豪快ですけれども、僕は地味なタイプなので、そういう細かいところ、辻監督、そして球団の方が求められているところを理解し、優勝・日本一のピースに当てはまれるように、入れればいいかなと思います。」

A. 「チームが2連覇しているなかで獲得していただいているので、もし何かチームにあったときに、森越がいるから大丈夫だとか、森越のところに打たしてたら大丈夫だというピッチャーからの信頼であったりとか、監督の信頼であったりとかを勝ち取ることが一番僕のなかでは大事だと思っている。2月1日のキャンプからまた1年目の気持ちでがんばっていきたいと思います。」