本日、2019年度パ・リーグ最優秀選手賞が発表され、森友哉選手が受賞しましたので、お知らせいたします。
森選手は、開幕から捕手としてスタメン出場。8月には10本塁打、30打点と活躍し、自身初の月間MVPを獲得すると、優勝争いとなった終盤戦でも高い打率を維持し、首位打者としてライオンズの優勝に大きく貢献しました。
また、ライオンズの正捕手としてスタメン出場を続け、守備においてもライオンズを支えました。
ライオンズの最優秀選手賞受賞は、昨年の山川選手に続き2年連続となります。
「最優秀選手賞に選んでいただき、とてもうれしいです。監督、コーチ、チームメイトはじめ、ライオンズに関わるすべての方々の支えのおかげで、受賞することができました。本当に感謝しています。また、どんな状況でも熱い声援を送ってくださるライオンズファンの存在も心強く、励みになりました。来年もこの賞に恥じぬよう、全力でプレーし、野球界に貢献できたらと思っています。」
森選手、山川選手、中村選手、源田選手、秋山選手がベストナイン受賞!