埼玉西武ライオンズは、現在メットライフドームエリアの改修計画を進めております。
それに伴い、1979年、西武ライオンズ球場完成時に日本初導入した MLB(メジャーリーグベースボール)で導入されている AMERICAN SEATING(現IRWIN)社製のシートも、2019シーズンを持って約40年間の役割を終えます(一部の座席除く)。
ライオンズの歴史とともに歩んできたスタジアムシートをファンクラブ会員のみなさまに数量限定にてチャリティ販売いたします。販売収益につきましては、一部経費を除くすべてをL-FRIENDS活動の一環である野球普及振興活動に役立てさせていただきます。
また、2020年春ごろには、ぴあ株式会社の「RE:MEMBER プロジェクト」の一環として、旧若獅子寮、室内練習場、西武第二球場などライオンズにとって思い出の詰まった場所の資材、備品を使用し、クリエイターの皆さまと連携したメモリアルグッズを販売する予定です。
詳細が決まりましたら球団オフィシャルホームページにてお知らせいたします。