埼玉西武ライオンズは、本日8月30日(金)の対福岡ソフトバンクホークス戦において、今シーズンの主催試合の観客動員数が150万人を突破しました。これはプロ野球の観客動員数が実数発表となった2005年以降、球団最速となる61試合目での達成となります。これは昨シーズンの62試合目よりも1試合早い記録です。
ご来場いただきました皆さまに心よりお礼申しあげます。
2019シーズン、7月19日(金)のオリックス・バファローズ戦において、2005年以降、最速の40試合目で観客動員数100万人を突破しました。その後、150万人突破までに、本日の試合を含め、メットライフドーム、県営大宮公園野球場で20試合を開催しました。
昨シーズンは、収容人数が4万5000人を超える東京ドームでの開催などもあり、前のシーズンよりも2試合早い62試合目で150万人を突破。今シーズンは、東京ドームでの開催がないことやメットライフドームよりも収容人数の少ない地方球場での試合が6試合(昨シーズンは150万人到達までに地方球場は4試合)ありましたが、今シーズンのチームへの期待感や営業施策がかみ合ったことなどにより、2005年以降球団最速、そして昨シーズンよりも1試合早い61試合で150万人を達成することができました。
「2005年以降、最速で150万人を達成することができたことは、ひとえにファンの皆さまのおかげです。いつも選手に力強い声援を送っていただき本当にありがとうございます。これからも厳しい戦いが続きますが、リーグ連覇そして日本一を掴み取るために、チーム一丸となって戦っていきます。
これからも選手たちに球場で熱い声援を送っていただき、優勝への後押しをお願いします」
「いつも熱いご声援をいただき、ありがとうございます。100万人に続いて150万人も最速で達成することができて、本当にありがたく思います。昨シーズン同様に皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように、残りの試合も全力でプレーします。これからもメットライフドームにご来場いただき、僕たちにこれまで以上の熱い声援をよろしくお願いします。」