埼玉西武ライオンズはL-FRIENDS活動「こども支援」の基本理念である【青少年の健全育成】の一環として、子ども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手、ファン、球団が一体となって、子ども虐待防止・子育て支援に「共に強く。共に熱く。」 取り組み、社会課題の解決に立ち向かってまいります。
株式会社西武ライオンズならびに埼玉西武ライオンズ選手会は、8月21日(水)にメットライフドームで開催されるホームゲームにおいて、募金活動を行いますので、お知らせいたします。
オレンジリボン運動の支援の一助になればと願い、このたび、募金の実施を決定いたしました。集まった募金につきましては、オレンジリボン運動を支援している特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークへ送金し、こども虐待防止のために役立てていただきたいと願っております。
以下の時間で、ライオンズの選手による募金の呼びかけを行います。主旨をご理解いただいたうえで、ひとりでも多くの方にご協力いただけるために、係員の誘導に従っていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
上記の次回以外は、ドーム前広場特設ブースにて募金の受付を行います。
8月21日(水)ライオンズ オレンジリボン運動デーの試合前(17:45頃)のセレモニーで使用する、7月16日の記者会見に参加した増田選手会長、栗山選手、および辻監督のメッセージ入りメッセージボードをご来場のみなさまにメットライフドーム各入場ゲートにて配布いたします。また、場内及び一部座席にもメッセージボードを設置いたします。 ぜひ、選手と一緒にメッセージボードを掲出し、球場全体をオレンジ色に染めるセレモニーへの参加をお願いいたします。
※画像はイメージです
当日限りで監督・コーチ・選手が着用するオレンジリボンロゴ入りオリジナルキャップ、ユニフォームを着用した増田達至投手、栗山巧選手がフォトスポットになって登場。
メッセージボード(白紙版)にご自身のメッセージをご記入いただき、増田投手、栗山選手(パネル)と一緒にメッセージボードを掲げて撮影することができます。
こども虐待防止に向けたご自身の宣言をご記入いただき、試合前の場内セレモニーでもメッセージボードを掲げてのご参加をお願いいたします。
じぶん銀行は、KDDIグループの一員として「社会の持続的な成長に貢献する会社」を目指し、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。
ライオンズとともにオレンジリボン運動を推進することで、幼いこどもたちが虐待に苦しむ現状を改善し、明るい未来を築くことのできる世界を目指します。
7月16日(火)より「じぶん銀行オレンジリボン募金」の受付を行っています。
8月1日(木)~10月31日(木)の期間中、1,000円以上を募金いただいた方の中から抽選で「オレンジリボン運動デー限定ユニフォーム・キャップ(選手サイン入りオーセンティック)」が当たるキャンペーンを実施中です。