球団創設70周年アニバーサリーシリーズとして開催する7月15日(月・祝)対千葉ロッテ戦に、スポーツ界の三世代家族、東尾ファミリーの来場とセレモニアルピッチへの出演が決定しました。
球団創設と同じ1950年に生まれ、1969年の西鉄ライオンズ入団から2001年の西武ライオンズ監督勇退までライオンズ一筋を貫いたOB東尾修氏と、その愛娘でプロゴルファーの東尾理子さん、さらにその息子の理汰郎くんが、ライオンズの歴史を象徴する「西鉄」「西武」「埼玉西武」のユニフォームを身にまとい、親子三世代でのセレモニアルピッチを行います。
親子3人揃ってのメットライフドームへの来場は2017年開幕戦以来となりますが、父(石田純一氏)とバッティングセンターに通い、“じぃじ”(東尾修氏)とキャッチボールをするなど、スポーツ一家の中で日々野球に触れ、大きく成長した理汰郎くんの姿にもどうぞご注目ください。
「キャッチャーミットをねらって思いっきり速い球を投げたいです。」
1969年に西鉄ライオンズに入団し、以降は、太平洋・クラウン・西武と、ライオンズ一筋にプレー。
1970年代~1980年代のライオンズのエースとして、長年にわたりチームをけん引。1995年から2001年までは西武ライオンズの監督を務め、1997・1998年の2年連続でパ・リーグを制した。