5月5日(日・祝)の楽天戦に所沢市出身の力士・北勝富士(ほくとふじ)関が来場し、セレモニアルピッチを行うことが決定しました。
北勝富士関は初土俵から数えてわずか10場所、歴代2位のスピード出世で新入幕を果たすなど、次代の角界を担う存在として活躍が期待される若手力士。来場当日のセレモニアルピッチでは、今季も特大のホームランと新パフォーマンス“どすこい”でスタンドを沸かせる山川穂高選手が打者役として登場予定!本物の力士である北勝富士関との“どすこい”共演にご期待ください。
また、当日は“こどもの日”ということで、ご来場の小学生以下全員(ビジター外野除く)※に山川選手のサイン(プリント)が入ったオリジナルの「キッズヘルメット」を配布します。
新たな元号となる新時代に、これからの「野球界」と「角界(相撲界)」を牽引する二者がともに活躍を誓い合い、切磋琢磨でスポーツ界を盛り上げます!
埼玉県所沢市初の関取で幕内に初土俵から10場所で昇進。これは把瑠都関や小錦関に並ぶ歴代2位のスピード出世。三役昇進は埼玉県としては若秩父関以来60年ぶりの昇進。
「埼玉西武ライオンズに勝ってもらうために一生懸命投げます。がんばれライオンズ!」
「本物の力士の方と一緒に“どすこい”ができるなんて光栄です。
当日は球場にお越しの皆さんもぜひ、僕たちと一緒に「どすこい」と叫んでください!
ホームランを打って、試合にも勝ちます!北勝富士関のため、そして多くの子どもたちのために。」