本日、山川穂高選手が出身地である沖縄県那覇市から「那覇市民栄誉賞」を近く、授与することが発表されました。那覇市出身であり、沖縄県出身のプロ野球選手としては初となるパシフィック・リーグ最多本塁打者賞や最優秀選手賞を受賞したことなどが、このたびの受賞につながりました。
山川選手は会見で「MVPの受賞と同じくらい嬉しい」と話し、「投手では東浜さん(福岡ソフトバンク所属)がいますが、野手では僕が引っ張る、背負ってやるという強い気持ちを持ってやっています」と故郷に対する熱い気持ちを語りました。
「安室さんをはじめ、沖縄を代表する人たちがとるような賞をいただけて光栄です。
沖縄大好きなので、僕が野球をがんばることで沖縄をもっとアピールしていけるようがんばります。」