埼玉西武ライオンズは、本日7月21日(土)対 東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて、今シーズンの主催試合の観客動員数が100万人を突破しました。
これは、プロ野球の観客動員数が実数発表となった2005年以降、球団最速となる41試合目での達成となります。
ご来場された皆さまにお礼申しあげるとともに、今後も引き続きライオンズへの熱い応援をよろしくお願いいたします。
所沢に本拠地を構えて40周年を迎える今シーズン、チームは辻発彦監督のもと27年振りの開幕8連勝と好発進。
野手では、リーグ最多安打(120本)、首位打者(.350)の秋山翔吾選手、本塁打(24本)、打点(75点)でリーグ首位に立つ山川穂高選手などが活躍。また投手では菊池雄星投手、多和田真三郎投手の活躍などもあり、8年ぶりに前半戦を首位で折り返しました。
また、40周年記念事業をはじめ、あらゆるお客さまを対象にイベントも実施しました。
まず、40周年記念事業の一環として球団史上初となる東京ドームでの主催試合を開催し、都内勤務のサラリーマンやOLなど、平日のメットライフドームにご来場いただけないお客さまなど多くの方にご来場いただき、観客動員数が実数発表となった2005年以降、主催試合において過去最多となる44,978人を記録しました。
ほかにも、女性向けのイベント“ウーマンフェスタ”では、球団初の試みとしてご来場の女性のお客さま全員に“レディースユニフォーム(非売品)”を配布するなど、さまざまなお客さまのニーズに沿った企画を数多く実施したことが、観客動員数の増加に寄与したと考えています。
上記に加えて、地域貢献・野球振興を目的としたフレンドリーシティ拡大に伴う小中学生の観戦招待の拡大、ライオンズオリジナルキッズグローブをご来場の小学生以下全員に配布するなど、一連の活動を通じて地域貢献・野球振興を進めてまいりました。今年3月に発足した「L-FRIENDS」の一環として、埼玉県内の小学生約30万人にライオンズオリジナルベースボールキャップを配布したことで、ライオンズや野球観戦の認知が向上、ファンクラブのジュニア会員数も初めて2万人を突破するなど、大幅に増加しました。
さらに、春休み期間中の平日デーゲーム開催や、昨年オープンした「ライオンズキッズパーク」など、お子さま連れのご家族もより一層お楽しみいただけるようになりました。これらの施策により、お子さまを中心に新しいファミリー層のご来場が観客動員数の増加につながったと考えられます。
チームの好調さ(7月20日終了時点で貯金13)に加え、上記のような施策がかみ合ったことなどにより、今シーズンは14試合(本日も含む)の完売御礼も出て、2005年以降球団最速で観客動員100万人を達成することができました。
2005年以降、最速での100万人達成、大変嬉しく思います。ご来場いただきましたファンの皆さまには、本当に感謝いたします。
これからシーズン終盤まで、さらに厳しい戦いが続くと思いますが、10年ぶりのリーグ優勝、そして日本一へ向けてチーム一丸となって戦っていきます。
皆さまの声援が、大きな力になります。ぜひ、メットライフドームにお越しいただき、選手たちに力強い声援を送っていただければ幸いです。最後まで一緒に戦いましょう!
2005年以降、最速での100万人を達成することができたことはファンの皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
昨シーズンは優勝を逃し、悔しい思いをしました。今年は絶対に優勝し、ファンの皆さんと一緒に喜びを分かち合えるよう、残りの試合も全力でプレーしていきますので、これからも応援よろしくお願いします。
2008年レギュラー・シーズン100万人達成:51試合目
2009年レギュラー・シーズン100万人達成:49試合目
2010年レギュラー・シーズン100万人達成:46試合目
2011年レギュラー・シーズン100万人達成:46試合目
2012年レギュラー・シーズン100万人達成:48試合目
2013年レギュラー・シーズン100万人到達:47試合目
2014年レギュラー・シーズン100万人到達:49試合目
2015年レギュラー・シーズン100万人到達:47試合目
2016年レギュラー・シーズン100万人到達:46試合目
2017年レギュラー・シーズン100万人到達:44試合目
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7/20・22、8/4「獅子風流≪ししぶる≫ユニフォーム」配布試合&獅子風流ユニフォーム付きチケット(7/24~8/16)残席情報