本日、4月7日(土)対オリックス・バファローズ戦の試合終了後、メットライフドームのフィールドにて「ライオンズ フェスティバルズ 2018」のユニフォーム発表会を行いました。チームを代表して、松井稼頭央選手兼任テクニカルコーチ、浅村栄斗選手、源田壮亮選手が参加し、多くのファンの皆さまの前で期間限定ユニフォーム、「獅子風流≪ししぶる≫ユニフォーム」をお披露目しました。

「ライオンズ フェスティバルズ 2018」では、7月20日(金)対東北楽天ゴールデンイーグルス戦から8月16日(木)対オリックス・バファローズ戦までのホームゲーム・ビジターゲーム計21試合において、選手が限定ユニフォームを着用して試合に臨むほか、夏休みにふさわしいワクワクドキドキがいっぱいのイベントを開催し、夏のボールパークを彩ります。

また、7月20日(金)、22日(日)対東北楽天ゴールデンイーグルス戦、8月4日(土)対北海道日本ハムファイターズ戦の3試合では、選手とファンが同じユニフォームを着て、一体となって戦っていただけるよう、獅子風流≪ししぶる≫ユニフォーム(非売品)を来場者全員に配布します。

獅子風流≪ししぶる≫ユニフォームは、2016年から続いた「ライオンズ フェスティバルズユニフォーム」三部作の集大成！この夏は、"獅子BLUE(ぶる)"のユニフォームを着用した選手たちが、夏の青空のもと、フィールドを躍動する白き辻風(つじかぜ)となり、ライオンズ旋風を巻き起こします！日本一奪還に向けてファンの皆さまも共に熱く戦いましょう！

「昔の着ていた感じで、非常に懐かしい色合いに思います。そしてこの色は良いイメージがあるので、獅子風流ユニフォームを着用し、優勝目指して頑張ります。」

「率直にカッコいいです。ファンの皆さんは昨年の「炎獅子ユニフォーム」のイメージが強いと思いますが、「獅子風流(ししぶる)」はそれを上回るユニフォームにしたいです。」

「爽やかで良い色だと思います。キャップにも無数のチャンピオンフラッグがデザインされていて、細かいところまでこだわっていると思います。これを着用してプレーできるのは気持ちが高ぶります。」

2016年春、西武ライオンズ誕生40周年に向け「ライオンズフェスティバルズユニフォーム」三部作が始動。3か年に渡る期間限定ユニフォームのカラーコンセプトは、1979年「西武ライオンズ」が誕生した年に生まれ、これまで40年間に渡りファンや西武沿線など地域の皆さまに愛され続けてきた球団歌「地平を駈ける獅子を見た」(作詞：阿久悠、作曲：小林亜星、編曲：高田弘、歌：松崎しげる)に決定しました。
2016年に同球団歌の歌詞にある“地は緑”から「エメラルドユニフォーム」を、2017年に “炎の色の獅子を見た”から、「炎獅子≪えんじし≫ユニフォーム」を制作し、ライオンズ フェスティバルズ開催期間中などの公式戦において着用しました。
2018年は、三部作の集大成として、球団歌の歌詞にある“空青く、風白く”から、ブルーを基調とし、白き風と無数のチャンピオンフラッグがデザインされた、獅子風流≪ししぶる≫ユニフォームを制作しました。獅子風流≪ししぶる≫ユニフォームにも、「エメラルド」「炎獅子≪えんじし≫」同様に、これまでライオンズと共に歩んできた球団歌に対する40年分の想いが込められています。

“青空”のもとで選手たちが躍動、荒ぶる“白き辻風(つじかぜ)”が大きなうねりとなり、所沢の地にチャンピオンフラッグをたなびかせる…この夏のライオンズ旋風と、その先にある10年振りの日本一奪還へ、ファンの皆さまへの誓いをユニフォームのデザインに込めました。