※写真は昨年の本拠地開幕セレモニーの様子です
2018シーズンの本拠地開幕戦となる4月3日(火)対福岡ソフトバンクホークス戦の試合前に、西武ライオンズ40周年アニバーサリーイヤーのシーズンの門出を祝う本拠地開幕セレモニーを実施します。
ライオンズがファンと共に歩んできたこれまでの歴史を、映像と球団歌“地平を駈ける獅子を見た(40thバージョン)”の生演奏で振り返り、ライオンズのレジェンドOB、東尾修氏と田淵幸一氏が力強い開幕宣言と始球式を行います!
“地平を駈ける獅子を見た(40thバージョン)” の生演奏を務めるのは、40年の長きに渡ってファンの皆さまに愛され続けている同球団歌のアレンジ曲制作にあたり、編曲を担った冷泉三区音響研究所の皆さまです。(冷泉三区音響研究所の皆さまには、試合開始前の国歌も生演奏していただきます)
開幕宣言と始球式を行う東尾氏と田淵氏は、西武ライオンズが誇る“初代エース”と“初代四番打者”。ライオンズの栄光の歴史を築いてきた先輩たちが、チームの後輩で、これから日本一の栄光をつかみ獲る戦いの旅に出る若き獅子たちに、言葉と背中でエールを送ります。
なお、セレモニー中、チームとファンをつなぐ象徴として、フィールド内にてビッグフラッグを掲げます。このフラッグを掲げ、ファン代表として本拠地開幕セレモニーに参加していただける方40名をファンクラブ会員の中から募集いたします!選手と同じフィールドに立って、開幕戦セレモニーに参加することができる、この貴重なチャンスをお見逃しなく!!
歴史をつなぐ、西武ライオンズ40周年に相応しい本拠地開幕セレモニーにどうぞご注目ください。
4月3日(火) 対 福岡ソフトバンクホークス戦 試合開始直前
メットライフドーム フィールド
1969年に西鉄ライオンズに入団し、以降は、太平洋・クラウン・西武と、ライオンズ一筋にプレー。1970年代~1980年代のライオンズのエースとして、長年にわたりチームをけん引。1995年から2001年までは西武ライオンズの監督を務め、1997・1998年の2年連続でパ・リーグを制した。
西武ライオンズ元年の1979年に阪神タイガースから移籍し、1982年からの2年連続リーグ優勝・日本一に貢献。綺麗な放物線を描く豪快なホームランを放つことから、ホームランアーチストと讃えられた。
2012年に福岡にて発足。
主宰の今村哲之が、大手レコード会社で制作ディレクターとして活動していた時、楽曲の最終工程にて、音の調整違いでお客さんの傾向が違うことに着眼。
周波数や音圧、音色などが起因し、音が人の行動のきっかけになる説を提案。日々、研究と音楽制作を行う。
冷泉三区の名は、博多祇園山笠で有名な博多の総鎮守、櫛田神社の向かいに研究所があることに起因する。