埼玉西武ライオンズが発行する、チームに密着した月刊誌「LIONS MAGAZINE(ライオンズマガジン)」。
2017シーズンも選手の魅力満載でお届けしています!9月号は明日8月27日(日)から発売!
特集選手はここまで好調なライオンズの中継ぎを支えるリリーフエース、牧田和久投手が登場。チームの13連勝も幾度となくピンチを救い、リードを守ってきた頼れるサブマリン、「簡単に抑えているように見えるかもしれませんが、自分からしたら必死ですよ!」と本人も「難しい」と語る中継ぎという仕事について、大いに語ってもらいました。
「獅子問答録」では、ほかの選手たちからの素朴な疑問に牧田和久投手本人が答えます。「ゲームは1日にどれくらいやっているの?」「なんでそんなに外国人と仲良くしてくれるの?」「WBCを通じて感じたことを教えてください!」など、緩急自在の質問に牧田投手がひとつひとつ丁寧に答えています。
特集企画は毎年人気の「選手の1日に密着」企画! 今年は十亀剣投手・武隈祥太投手・水口大地選手・金子侑司選手、そしてファームから鈴木将平選手の5人の1日に密着してきました。ポジションや立場も異なるのはもちろん、調整方法や性格まで違うバリエーション豊かな5選手。試合だけでは想像ができない選手たちの素顔が垣間見える“素顔多めの”読みごたえ抜群のページになっています!
もうひとつの企画は「LIONS FESTIVALS 2017 激闘の記録」と題して、球団59年ぶりの13連勝を飾るなど快進撃が続いたライオンズ フェスティバルズ 2017の全24試合を振り返ります。選手たちの充実した良い表情が多い写真は必見です!
また選手が開発に携わったグッズやグルメの舞台裏を紹介する「LIONS BACKSTAGE SCOPE」、今回は選手プロデュース弁当・グルメ、そして選手プロデュースキャップの人気ランキングを大発表! 激戦の中、見事1位に輝いた選手の一言コメントもありますのでお楽しみに。
ファーム通信では8月18日に開催されたファンクラブジュニア会員対象の「ふれあい野球教室」の様子をレポート!イースタン・リーグ公式戦試合終了後、ほとんどの選手が参加し開催された野球教室、試合の疲れも吹き飛ぶこどもたちのエネルギーに選手たちも元気をもらっていました。
注目選手の核心に迫る「Get to the CORE」は外崎修汰特集。本来の内野手としてではなく外野手としての出場を続けながらレギュラーを掴んだ24才。本人も自覚する“天然”エピソード、そして遠征先でもいつも一緒にいるという浅村選手とのエピソードなどたくさん聞いてきました。
そのほかにもライオンズ選手の素顔やとっておき情報が満載な 「LIONS MAGAZINE」9月号。ライオンズファンなら必読の1冊です。
球場やライオンズストア、オンラインで、ぜひお買い求めください!