試合情報

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・吉川→馬原

0-1から外角へのストレートを逆らわずに打ち返すと、糸を引くような打球がライト前に抜けた!

バントからヒッティングに転じて初球のストレートを打った打球は、レフトにほぼ定位置で捕球された。

2-2からの6球目、低めへのボール気味のストレートを打った打球は、セカンド正面へのゴロ。投球と同時にスタートしていた1塁ランナーは、2塁へ進んだ。

3-1から、外角高めへ外れたストレートをしっかりと見極めた!

フルカウントからの7球目、内角低めに外れたストレートを悠々と見送った!

3-1から、内角高めへ外れたストレートをしっかりと見極めた! 押し出しのフォアボールで9対4!

4

13

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・馬原→金澤

2-1から、低めへの変化球を高々と打ち上げてしまい、キャッチャーにファウルグラウンドで捕球された。

この回から登板した4番手・馬原からヒットとフォアボールで満塁とすると、中島が押し出しのフォアボールを選んでダメ押し点を奪いました! 最終回の守備で相手の反撃をねじ伏せて、勝利の瞬間を迎えましょう!

【埼玉西武選手交代】 レフト・ブラウン→佐藤

1-2からの7球目、外角いっぱいのコースへストレートを投じて、中途半端なスイングを誘った!

2-2からの7球目、外角へのチェンジアップを打ち上げさせると、高々と上がった打球をショートが後方へ追ってキャッチ!

0-1から外角へのストレートを流し打たれると、打球はライトの前に落ちてしまった。

2-0から内角高めへのストレートを打たせた打球はレフトに飛んだが、走り込んできたレフトが素早く落下点に入った。

岡本篤はヒットこそ打たれたものの、粘り強い投球でこの回を無失点に封じました! 勢い盛んな若手が並ぶ最終回の打順で、ダメ押し点を奪いたい!

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・大場→吉川

1-0から内角へのシュートを打ち上げてしまい、キャッチャーにバックネット手前で捕球されてしまった。

1-1からスライダーを当てるだけのバッティングになってしまい、ショートに捕球された。

0-2からの3球目、外角低めに外れるフォークに手が出てしまった。

長打が魅力の打順からダメ押し点の奪取が期待されましたが、快音を聞くことはできませんでした。数少ない守備の機会で気を緩めることなく、着実に反撃を封じて勝利へ歩みを進めたい!

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・ミンチェ→グラマン

フルカウントからの6球目、高めのストレートを打たせると、打球はセンターへの浅いフライとなった。

1-0から外角高めへのストレートを打たせると、打球は力無くセカンドの前へ。

1-2からの5球目、高めへのストレートを打ち返されると、打球はセンター前へ抜けてしまった。

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・グラマン→岡本篤

0-1から、外角へのスライダーで泳がせると、打球はフラフラとセカンドへ上がった!

この回からは3番手・グラマンがマウンドへ。2死を奪った後にランナーを出すと、4番手・岡本篤が後を受けました。岡本篤は切れのある変化球で後続を封じる好リリーフを披露! 攻撃の機会は残りわずかですが、積極的に追加点を奪いたい!

1-0から低めへのストレートを打ち上げてしまい、センター方向まで打球を追いかけたショートに捕球されてしまった。

1-2からの5球目、低めへのチェンジアップを打った打球は、ショートへの弱いゴロとなってしまった。

1-2からの5球目、低めにワンバウンドするフォークにバットは空を切ってしまった。

上位打線から始まる打線に得点の機会が期待されましたが、手がかりをつかむことはできませんでした。相手打線は前の回に追撃点を挙げて活気づいていますが、臆することなく冷静に反撃をはね返したい!

2-0からの3球目、外角高めへのストレートを打たれると、打球は右中間の真ん中に落ちてフェンスへ到達。バッターランナーは2塁へ進んだ。

フルカウントからの6球目、スライダーが外角低めに外れてしまった。

ここで小野ピッチングコーチがマウンドに向かい、得点圏に走者を背負ったミンチェに声を掛けます。

2-2からの7球目、内角へのストレートを打たせた打球は痛烈な当たりとなったが、ショートが2塁ベース近くで捕球! 6-4-3と転送されてダブルプレー!! 2塁ランナーは3塁へ進んだ。

フルカウントからファウルで粘られた後の9球目、内角高めへのストレートを打ち返されると、打球は追いかけるライトの頭上を越えてフェンスへ到達。3塁ランナーがかえって8対4。

4

12

0-2からの4球目、スライダーを打たせた打球はピッチャーへのゴロとなったが、ピッチャーはボールをはじいてしまった。しかし、ショートが素早くフォローに回って、ファーストへ矢のような送球をみせた!

ミンチェは今日初めてランナーを出すと1点を返されましたが、後続をしっかりと断ち切りました。試合は終盤に入りますが、勝利を決定づけるようなダメ押し点を奪いたい!

フルカウントからの8球目、低めへのストレートを打った打球は高々と上がり、ファースト後方まで移動したセカンドに捕球されてしまった。

0-2からの4球目、外角へのストレートを見送るも、ストライクを宣告されてしまった。

2-2からの6球目、外角へのフォークに体勢を崩されてしまい、外野に飛んだ打球をライトにほぼ定位置で捕球された。

若手が並ぶ打順で再び勢いづきたいところでしたが、3人で攻撃を終えてしまいました。こちらも相手の反撃を3人で断ちきり、試合の主導権をしっかりと握りましょう!

0-1からストレートを打たせると、ボテボテのゴロをピッチャーがマウンドから降りて処理した。

1-0から外角高めへのストレートを打たせると、打球はショートの真正面。

1-1から外角へのスライダーを打たせ、ライナー性の打球をサードが体勢を崩しながらもしっかりと捕球した。

完全に波に乗ったミンチェは、この回も相手打線の反撃を軽やかに封じ込めました! このまま主導権を明け渡すことなく試合を運びたい!

2-0から真ん中に入ってきたスライダーを引っ張ると、ライナー性の打球がライト前で弾んだ! 今日が誕生日の秋山が、バースデーヒットを放って出塁!

初球、バントの構えからファーストの前へボールを転がした! 絶妙に勢いを殺されたボールが処理される間に、1塁ランナーは2塁へ! 送りバント成功!!

初球をピッチャー返しすると、ボールはピッチャーのグラブをはじいて2塁ベース前方へ転がった。ショートが急いでボールを拾い上げるも、バッターランナーは1塁を駆け抜けた! 2塁ランナーは3塁へ!!

2-1から、1塁ランナーがスタート! キャッチャーから送球されるも、悠々と2塁を陥れた! 盗塁成功!!

3

5

2-2からの5球目、内角高めへのストレートを引っ張ると、打球は前進守備の内野を抜けてレフト前へ! 3塁ランナーが生還して5対3! 2塁ランナーは3塁ストップ。

3

6

0-2からの3球目、1塁ランナーがスタート! 高めへの投球を受けたキャッチャーからセカンドへボールが送られるも、タッチをかいくぐって盗塁を決めた!

3

9

フルカウントからの7球目、低めへのシンカーを思い切り振り抜くと、滞空時間の長い打球がレフトポール付近へ飛んだ。打った中村がゆっくりとボールをみやりながら歩みを進めると、打球はスタンド中段へ着弾した! 今日2本目となる中村の3号3ランで8対3!!

3

12

【福岡ソフトバンク選手交代】 ピッチャー・攝津→大場

初球、高めへのストレートを打ち上げてしまい、高々と上がった打球をファーストが観客席の手前で捕球した。

0-2からの3球目、外角低めへのストレートをフルスイングするも、とらえることができず・・・。

先頭の秋山がバースデーヒットを放ち攻撃の起点となると、中村の今日2本目となる3号3ランなどで4点を追加しました! 継投で作った流れを攻撃に生かす良い流れで、試合は完全にライオンズペースです!

2-1から外角へのスライダーを打たせると、打球は二遊間のショート寄りに転がった。ショートが回り込んで捕球し、ボールを握り直してからファーストへ鋭く送球!

1-2からの4球目、低めに外れるチェンジアップで空振りを奪った!

1-2からの5球目、外角へのスライダーを打たせた打球はライトへ飛んだが、後退したライトが素早く落下点に入った。

ミンチェはテンポの良い投球で相手打線を手玉に取り、この回も凡打の山を築きました! ミンチェの作った流れに触発された、鮮やかな攻撃で相手投手を打ち崩したい!

フルカウントからの6球目、大きく弧を描くカーブにタイミングを外されてしまった。

2-0から内角へのストレートを打ち上げてしまい、ライトに定位置よりやや前で捕球された。

2-0から、低めへのスライダーを打った打球は、センターに落下点へ入られた。

追加点を奪おうと臨んだ攻撃でしたが、得点の足掛かりを作ることはできませんでした。中盤に入り、両チームとも投手が踏ん張りを見せる展開となっています。こちらも着実に相手の攻撃を断ち切りましょう!

フルカウントからの6球目、外角低めへのスライダーを打たせた打球は、ショートの正面へ。

2-1から外角低めへのスライダーで泳がせると、打球は力無くショートの前へ。

2-1から、外角低めへのストレートを打たせると打球は強い勢いとなったが、ショートが2塁ベース方向へ移動しながらしっかりと捕球。

ミンチェは大きく変化するボールを中心とした投球で、この回を3者凡退に封じ込めました! ミンチェが作ったリズムに乗って、再び相手投手に襲いかかりたい!

1-2からの4球目、大きく割れるカーブをたたくと、打球は二遊間を抜けてセンター前へ!

3-1から、外角に外れたスライダーをしっかりと見極めた!

1-0からシンカーを引っ張った打球は痛烈な勢いとなるも、サードの真正面。サードから5-4-3と転送されてダブルプレー・・・。

1-1から、内角へのシンカーを打った打球はセンターへの良い当たりとなったが、センターにランニングキャッチされてしまった。

栗山と中島が出塁してチャンスメークしましたが、得点に結びつけることはできませんでした。追加点を取って相手を突き放すまでは、最少リードを大切に守りたい!

2-2からの5球目、外角高めへのストレートを打たせると、打球はライトへの浅いフライとなった。

フルカウントからの6球目、外角高めへのストレートで空振りを誘おうとするも、動きかけたバットは止まってしまった。

フルカウントからの7球目、外角へのストレートを打たれると、打球はレフトの頭上を越えてフェンスまで到達。投球と同時にスタートしていた1塁ランナーが生還して4対2。バッターランナーは2塁へ。

2

4

フルカウントからの7球目、インコースの厳しいコースへスライダーを投じるも、審判の判定はボール・・・。

ここで小野ピッチングコーチがマウンドへ向かい、石井一に声を掛けて一呼吸置きます。

1-0から、セーフティーバントでボールを3塁線に転がされた。サードが猛ダッシュして前進し、素早くボールをファーストへ送るもわずかに間に合わず。

0-1から外角へのスライダーをレフトに打ち返されると、打球はレフトの前に落ちてしまった。3塁ランナーが生還して4対3と1点差に。

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【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・石井一→ミンチェ

初球、内角低めへのシュートを打たせると、打球はライトへのフライとなった。タッチアップするそぶりを見せた3塁ランナーを警戒するため、ライトはホームへ送球。しかし、送球がやや高くなり、ボールはキャッチャーのミットをはじいてバックネット側へ転がった。これを見た3塁ランナーがホームへ突入を試みるも、キャッチャーのカバーに入っていたピッチャーがボールを拾い上げて素早くキャッチャーへ送球! 間一髪タッチアウト!

この回2点を失い1点差に詰め寄られましたが、2番手・ミンチェの好リリーフとミスをカバーし合う連係を見せて、リードを守りました!

2-2からの6球目、低めへのシンカーを打った打球は、3塁線への弱いゴロとなってしまった。

1-1から高めへのシンカーを打った打球は、センターのほぼ定位置へ。

フルカウントからファウルで粘った後の9球目、外角へのスライダーを見送るも、審判の判定はストライク・・・。

追加点を奪おうと試みましたが、3人で攻撃を終えてしまいました。しかし、粘り強く食らいつくような攻撃の形ができています。これを追加点に結びつけるためにも、相手の反撃をはね返していきたい!

初球のストレートを打たれた打球は三遊間の深いところへ飛び、レフト前へ抜けようかという当たりとなった。しかし、逆シングルでグラブを差し出したショート・中島が捕球し、振り向きざまにジャンピングスロー! 先頭打者の出塁を阻むナイスプレー!!

2-2からの5球目、外角低めへのスライダーで泳がせると、打球は力無くセカンドの前へ。

2-0から、真ん中付近に入ったストレートをはじき返されると、打球は左中間の真ん中を割ってフェンスまで到達。2塁を陥れられてしまった。

0-1から高めへのストレートを引っ張られると、打球は三遊間を抜けてレフト前へ。2塁ランナーがかえって4対1。

1

4

初球を打たせた打球は、サードの真正面。サードは一度はボールを落とすも、落ち着いて拾い上げてファーストへ矢のようなボールを送った!

石井一は1点を返されるも、動じることなく後続を断ち切って見せました! リードを保ってはいるものの、まだまだ油断のできる展開ではありません。攝津に立ち直る隙を与えず、どんどん攻め立てましょう!

1-2からの4球目、低めに外れようかというストレートにバットを合わせると、打球は一二塁間の真ん中を抜けた! 俊足の先頭バッターが出塁!!

0-2からの3球目、外角へのストレートを流した打球はサードの横へ飛び、サードがボールをグラブではじくと、ボールはそのままレフトの前へ転がった! 投球と同時にスタートを切っていた1塁ランナーは3塁へ!

2-2からの7球目、内角高めへの投球にバットが反応すると、ボールは止めたバットの根元に当たって1塁前に弱く転がった。ファーストが捕球するもどこへも送球できず、3塁ランナーが生還して1対0と先制!

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1-2からの5球目、高めに浮いたカーブを見逃さずにたたくと、打球は失速することなくレフトスタンド最前列に飛び込んだ! 中村の2試合連続となる2号3ランで4対0!

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2-2からの5球目、内角高めへのストレートを打ち上げると、セカンドにゆっくりと捕球されてしまった。

1-1から、大きく弧を描くカーブでタイミングを外されてしまった。

フルカウントからの7球目、外角へのストレートを打った打球は外野へ飛んだが、やや右中間方向に移動したセンターに捕球された。

昨日の敗戦のうっぷんを晴らすかのように、打線は初回から爆発! 先頭の片岡からの3連打で先制すると、中村の2試合連続弾が飛び出して一気に4点を奪いました!! 開幕から変わらず打線は意気軒昂。心強い援護をもらった石井一に、気持ち良く投球してもらいましょう!