試合情報

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・工藤→長田 代打・平尾→ライト・星 代打・高山→レフト

1-1からアウトコース高めのボールを引っ張られ、レフト・高山の前に打球が弾んだ。

1-0からアウトコースの変化球を打ち上げさせ、セカンド・片岡が少し下がってキャッチ。

2-2からアウトコースの変化球で打ち取り、レフト・高山がほぼ定位置でグラブに収めた。

フルカウントからアウトコース低めにストレートが決まった!

この回からマウンドに上がった長田は力のこもったストレートを中心にホークスをねじ伏せました! 長田のピッチングで流れを引き寄せたライオンズは、最終回に逆転を果たす!

【福岡ソフトバンク選手交代】 代打・ペタジーニ→センター・城所 センター・長谷川→レフト

初球、アウトコースの変化球をライト前へ飛ばした!

【埼玉西武選手交代】 7番・坂田→代打・平尾

2-2からインコースの変化球に窮屈なスイングをしてしまった。

【埼玉西武選手交代】 8番・佐藤→代打・高山

2-1からの6球目、アウトコース低めのチェンジアップにバットが空を切った。

2-2からの5球目、アウトコース低めのボールを引っ張るも、サード・松田に正面で捕球されて2塁に送られた。

先頭のフェルナンデスがヒットを放ち、得点の機会を伺いましたが、無得点に封じられてしまいました。残る攻撃は1イニングですが、最後に笑うのはライオンズ!!

0-1からアウトコースのボールを引っ張られ、綺麗な弧を描いた打球がレフトスタンドに飛び込んでしまった。松田の10号ソロで0対2。

2

0

2-1から低めへ落ちる球を打ち上げさせ、ショート・中島が捕球。

1-0からアウトコースのボールをとらえられ、センター・栗山の前に落とされた。

【埼玉西武選手交代】 ピッチャー・野上→工藤

ここで両チームに在籍したことがある工藤が移籍後初登板となり、ドーム内から大歓声が上がります。

フルカウントからインコース低めにカーブが外れてしまった。

1-1からアウトコースのボールを打ち上げさせ、レフト・坂田が前進してキャッチ。

【福岡ソフトバンク選手交代】 3番・明石→代打・ペタジーニ

0-1からアウトコースのボールで打ち損じさせ、ピッチャー・工藤が伸ばしたグラブの先を抜けていき、カバーに入ったショート・中島が捕球して1塁に送球!

野上が先頭の松田にソロホームランを浴びて1点を追加されてしまいましたが、リリーフには移籍後初登板の工藤が登場し、ドーム内を沸かせます。工藤は実働年数29年となり、自らの持つ日本記録を伸ばして追加点を与えず! 大ベテランがチームを鼓舞しました!

【福岡ソフトバンク選手交代】 代走・明石→レフト

フルカウントからの7球目、アウトコースの変化球を引っ張り、サード・松田におさえられ、ショートバウンドの送球をファースト・小久保に捕球された。

1-1からインコース高めのボールに詰まらされ、ショート・川崎の正面にライナーが飛んだ。

2-2からの5球目、アウトコースの変化球をおっつけ、ライト前に飛ばした! これで通算1000本安打達成! 記念すべき記録でチームに流れを引き寄せた!!

2-1からインコースのストレートを打ち損じてしまい、ショート・川崎が捕球して自ら2塁ベースを踏んだ。

中島が通算1000本安打となるヒットを放ち、流れを呼びましたが、得点を奪えず。しかし、ヒットを打つところまでは来ています。次は決定打を打ちましょう!

2-1からアウトコースの変化球で引っ掛けさせるも、ショート・中島の深い位置からの送球が間に合わず。

【福岡ソフトバンク選手交代】 1塁ランナー・オーティズ→代走・明石

2-2からの9球目、アウトコース低めの縦に割れるカーブで手を出させた!

初球、低めのボールを打ち上げさせ、小フライをキャッチャー・細川がキャッチ。

1-1からアウトコースのストレートを打ち上げさせ、レフト・坂田がセンター方向に動いてキャッチ!

野上は力強いストレートに加え、縦に変化する変化球を織り交ぜてナイスピッチングを続けています。そろそろ反撃を開始し、先発初勝利をプレゼントしたいところです!

0-2からアウトコースのストレートを引っ掛け、ショート・川崎におさえられた。

初球、アウトコースの変化球を引っ張るも、ショート・川崎に回り込まれ、1塁に送球された。

2-2からアウトコースのストレートをセンター方向へ弾き返したが、センター・長谷川に素早く落下点に入られてしまった。

ここまでわずか2安打に抑えられてしまっています。野上の流れをガラリと変えるようなピッチングに期待し、次の攻撃では牙をむきたい!

初球、インコースの変化球で詰まらせ、セカンド・片岡が前進して捕球を試みたがグラブに当ててこぼしてしまった。記録は片岡のエラー。

初球、高めのストレートを転がされた。ピッチャー・野上が1塁方向で捕球し1塁に送球。1塁ランナー・松田は2塁へ。送りバント成功。

初球、アウトコースのストレートを引っ張られ、レフト前に抜けていった。レフト・坂田からバックホームされるも、2塁ランナー・松田が生還した。0対1。

1

0

1-0からアウトコース低めのボールを打ち上げさせ、レフト・坂田が懸命に前進してきて捕球。

初球、インコースのストレートを打ち上げさせ、レフト・坂田が正面で捕球。

ここまで好投を続けていた野上でしたが、味方のエラーが絡み、1点を失ってしまいました。すぐさま反撃して、この流れを断ちきりましょう!

1-0からアウトコースの変化球を引っ掛け、ショート・川崎に処理された。

フルカウントからの7球目、インコースのスライダーにバットが合わず。

0-1から真ん中のストレートを弾き返し、レフト前に鋭い打球を落とした!

2-0からインコースのストレートでタイミングを外された。

2死からフェルナンデスがヒットを放ち、先制点への期待が高まりましたが、得点を奪うには至らず。ホークスのエース・杉内を打ち崩し、勢いをつかみたい!

2-1からアウトコースの変化球を打ち損じさせ、セカンド・片岡が捕球して1塁に送球した。

2-2からの5球目、アウトコース低めのスライダーで引っ掛けさせ、ショート・中島がサード寄りで捕球して1塁に送った。

2-1からアウトコースの変化球で当てただけのバッティングをさせ、ショート・中島が捕球して、1塁に送球するも、ファースト・フェルナンデスが送球をこぼしてしまった。フェルナンデスのエラーが記録された。

2-1からの5球目、アウトコース低めのストレートで手を出させた! してやったりの空振り三振!

地元・福岡での声援を受けて、野上はここも無失点に封じるピッチング! ここでライオンズは円陣を組み、杉内攻略への士気を高めました!!

2-1からインコースのボールに詰まらされ、ショート・川崎と片岡の足との競争になったが、わずかに送球の方が早かった。

2-1からの6球目、アウトコース低めのストレートに手を出せず。

2-1からの6球目、低めのスライダーにバットが合わなかった。

このイニングは2つの三振を喫し、杉内を攻略できませんでした。次の攻撃では、杉内の変化球をしっかりと見極めてとらえたい!

1-0からアウトコースのボールを引っ張られ、難しいバウンドのゴロがサード・阿部を襲ったが、経験豊富な阿部が落ち着いておさえた。

2-2からの5球目、インコースのストレートを逆方向に落とされ、レフト・坂田の前に弾んだ。

1-1からアウトコースのボールを痛烈に弾き返され、打球は一直線に伸びてセンター・栗山の頭上を越えた。1塁ランナー・長谷川は3塁、打った田上は2塁へ。

2-1からの4球目、アウトコース高めの力強いストレートでねじ伏せた!

1-1から高めのストレートを引っ掛けさせ、ファースト・フェルナンデスは体を張って、ガッチリとおさえた。

野上は1死2,3塁のピンチを迎え、この試合初めて苦しいピッチングとなりましたが、ピンチに動じることなく後続をねじ伏せました! さあ、中盤に突入する次の攻撃で先制点を!!

2-1からアウトコース高めのボールを打ち損じてしまい、ファースト・小久保が正面でキャッチ・・・。

2-1からインコース低めに投げ込まれた鋭い軌道のスライダーにバットを当てることができず。

1-0から真ん中寄りの変化球を引っ掛け、サード・松田に処理された。

杉内の緩急を駆使するピッチングの前に3者凡退に終わってしまいました。次の上位から始まる攻撃では、ランナーを出して揺さぶっていきましょう!

2-2からアウトコース低めいっぱいにストレートが決まった! 小久保は全く反応することができず!!

1-1からインコースのストレートで詰まらせ、2塁ベース寄りに守っていたセカンド・片岡が全く動かずに正面で簡単に捕球。

1-1から低めの変化球で引っ掛けさせ、ファースト・フェルナンデスが打球が来るのを待って捕り、自ら1塁ベースを踏んだ。

野上はこのイニングも3者凡退に仕留め、杉内に負けじと素晴らしいピッチングを展開します。ここで野上を援護するためにも先制点を取りたいところです!

2-1からの4球目、インコース低めに食い込むスライダーに手を出してしまった。

1-1から低めのスライダーを逆方向に弾き返し、打球はショート・川崎とレフト・オーティズの間に落ちた!

2-2から窮屈なスイングをしてしまい、サード・松田が捕球して2塁ベースカバーに入ったセカンド・本多に送球しフォースアウト。さらに1塁もアウトでダブルプレー。

ブラウンが安打を放ち、杉内を打ち崩しかけましたが、後続が封じられてしまいました。野上に投げ勝つようなピッチングをしてもらいましょう!!

2-0からの4球目インコース低めの落ちる球で打ち上げさせ、センター・栗山がライト方向に動いてキャッチ。

1-0からアウトコースの変化球で引っ掛けさせ、ファースト・フェルナンデスが逆シングルでうまくバウンドに合わせた。

2-2からの6球目、アウトコースのスライダーで打ち上げさせ、セカンド・片岡がライト方向に下がってキャッチ。

先発マウンドに上がった野上は、落ち着いたピッチングでホークス打線を無失点に抑えました! この素晴らしいピッチングを続けてもらいたいところ!

0-1からアウトコースのストレートを引っ張ったが、打球はあと一歩というところでレフト・オーティズにフェンス手前でキャッチされた。

1-2から高めのストレートを打ち上げてしまい、キャッチャー・田上がややピッチャー寄りで捕球。

0-1からインコースのボールを打ち上げ、ファースト・小久保がほぼ定位置でグラブに収めた。

通算1000本安打にリーチがかかっている中島に回し、初回から達成してもらい、その勢いで主導権を握っていきたいところでしたが、中島に回すことはできませんでした。まずは良い守備から流れを作りたい!