試合情報

初球、バントの構えで揺さぶられ、0-3となるが、フルカウントに持ち込み、低めのスライダーにバットを止めるも、判定はスイング!

【投手交代】 L:大沼→星野

2-0から二遊間へ弾き返されるも、セカンド・平尾が回り込んで捕球!

2-0からアウトコース低めへ逃げるスライダーを振らせ、3球三振!

大沼、星野と繋いで3者凡退に仕留め、最終回の反撃へ!初戦を落とすわけにはいかない!

【守備交代】 SK:ライト・朴栽弘→趙東和 キャッチャー・鄭相昊→朴勍完

2-1からインコース真ん中へのカーブを見てしまう…。

2-1からインコース高めのストレートにつられてしまう…。

1-1から打たされ、ボテボテのゴロ…。

今日2度目の3者凡退に倒れてしまう…。最終回で一気に逆転を狙いたい!

【守備交代】 L:ショート・水田→原

引っかけさせ、平凡なゴロ!

2-1からのストレートがインコースにズバッと突き刺さる!

フルカウントからバットを止めきれず、スイングの判定!

大沼、きっちりと3者凡退に仕留め、反撃を演出!

【投手交代】 SK:鄭ウラム→李承浩

2-2からバットを折られ、高々と打ち上げてしまう…。

1-1から引っ張るもサードの正面…。

1-3からのストレートがアウトコース高めへ浮いたのを余裕を持って見送り、出塁!

1-2から押っつけるも、ライトの正面…。

栗山がフォアボールを選ぶも、チャンスを広げられず…。あと2回で逆転したい!

【投手交代】 L:岩崎→大沼

【代打】 SK:李宰元→金宰ヒョン

1-3から引っ張られ、ライト前へのクリーンヒット…。

【暴投】 朴栽弘への初球のスライダーがキャッチャー前でショートバウンドし、キャッチャー・銀仁朗が後逸。 ワイルドピッチで1塁ランナー・李宰元は2塁へ…。

2-2からの6球目、アウトコース低めのスライダーにバットを止められず!

0-1からインコース高めのストレートでバットをへし折り、打ち上げさせる!ピッチャー・大沼がそのまま落下点に入り、楽々と捕球!

2-1からアウトコース低めのボール球の変化球を振らせる!

大沼、代打・金宰ヒョンにヒットを許すも後続から2三振を奪って、しっかりと抑え、追加点は許さず!

2-1から打ち上げてしまい、ライト定位置へのフライ…。

【投手交代】 SK:尹吉鉉→鄭ウラム 一度、李承浩がベンチからマウンドに向かいかけるが、ベンチへ引き返し、鄭ウラムが登場。

1-0からすくい上げたが、上がりすぎてしまい、レフト・朴哉相が全速力で駆け込み、ライン際で捕球。

2-1から真ん中低め、ボール球のチェンジアップに手を出してしまう…。

ワイバーンズの継投の前に、この試合初めての3者凡退に倒れてしまう…。終盤、一気に逆転したい!

2-2からの6球目、真ん中高めのストレートで誘う!

2-2からセンター返し…。

初球、アウトコースの球を引っかけさせ、ショートの正面!6-4-3と渡り、ダブルプレー!

岩崎、ヒットを許すも、ゲッツーに仕留め、3人で切り、味方のさらなる反撃を誘う!

1-0から押っつけ、右中間へ運ぶ!クリーンヒット!

フルスイングもひと伸び足りず…。レフト・朴哉相が下がって落下点に入って捕球。 1塁ランナー・銀仁朗は動けず。

2-2から叩きつけ、ピッチャーの頭上を越えた二遊間への打球。セカンド・鄭根宇が回り込んで逆ハンドで押さえ、自ら2塁を踏んで1塁へ送球。 しかしバッターランナー・赤田はセーフ!

1-1からすくい挙げるように弾き返し、左中間を破る!打球は回り込んだレフト・朴哉相の横を抜け、そのままフェンスまで到達! 1塁ランナー・赤田、一気にホームイン! L2-4SK

4

2

0-1から振り切った打球は、深く守っていたレフト・朴哉相の前へ落ちる! 2塁ランナー・栗山、ホームイン!平尾、今日早くも2打点目で1点差! L3-4SK

4

3

【暴投】 中村への初球、変化球がキャッチャー手前でショートバウンドし、鄭相昊が後逸。 ワイルドピッチで1塁ランナー・平尾は2塁へ。

【牽制悪送球】 中村への1-3からの5球目を投じる前に、ピッチャー・金廣鉉が振り返って2塁へ牽制球を投じるも、浮いてしまい、ボールはセンター前へ。 この間に2塁ランナー・平尾は3塁へ!

1-3からの1球がアウトコースへの逆球となり、フォアボールを選ぶ!

【投手交代】 SK:金廣鉉→尹吉鉉 1点差に詰め寄り、金廣鉉をKO!

1-1からバットの先ながら振り抜くも、ひと伸び足りず…。センター・金江ミンが下がって正面を向いて捕球。

ライオンズ、早速反撃開始!栗山＆ラッキーボーイ・平尾の連続タイムリーで1点差!

1-0からアウトコースの球をバットの先でうまく叩きつけられ、二遊間を抜かれる…。

0-1からアウトコースの球をすくい上げるようにフルスイングされた大きな打球は、そのままレフトポールを直撃…。 李宰元1号勝ち越し2ラン。 L1-3SK

3

1

ストレートのフォアボールを与えてしまう…。

0-1から打ち上げさせ、ライト・佐藤が駆け込みながら捕球!1塁ランナー・朴栽弘は動けず。

2-2からの6球目をセンター返しされ、ピッチャー・帆足の頭上を越えるクリーンヒット…。

0-1から弾き返された三遊間への打球。ショート・水田が飛び込んだが及ばず、レフト前へ…。 2塁ランナー・朴栽弘、一気にホームイン。 L1-4SK

4

1

ここで小野ピッチングコーチがマウンドに向かい、内野陣が集結。 渡辺監督が審判の元へ向かい、ピッチャー交代。

【投手交代】 L:帆足→岩崎 帆足は序盤の好投報われず、3回1/3、被安打5、被本塁打2、奪三振6、失点4で無念の降板。

2-1から詰まらせたピッチャー正面への打球。岩崎が難なくさばき、クルッと振り返って2塁へ送球!1-6-3のダブルプレー!

岩崎、ゲッツーに仕留めて流れを絶つ!3点の勝ち越しを許すも、試合はまだ前半、後半獅子が大暴れしたい!

2-2からの6球目、インコース寄り高めのストレートにつられてしまう…。

1-2からピッチャー返し!打球はそのままセンター前へ!

2-1から1塁ランナー・佐藤がスタート! しかし石井義はアウトコース低めのボール球に手を出してしまい、三振…。 さらに1塁ランナー・佐藤も刺され、三振ゲッツー…。

序盤は毎回出塁のライオンズ、佐藤がヒットで出塁も石井義が三振ゲッツーに倒れ、3人で攻撃を終えてしまう…。 帆足の好投に応えるためにも、早く勝ち越し点を奪いたい!

初球を詰まらせ、バントをしたようなボテボテの当たり。帆足が前進して冷静にさばき、1塁へ送球!

1-1から叩きつけられ、高くバウンドした三遊間への打球。サード・中村が回り込んで押さえ、1塁へ悠々送球!

フルカウントからの7球目インコース低めのパームボールを振らせる!

帆足、3者凡退に切って取り、流れを渡さず!

1-1からピッチャー返し!打球はそのまま二遊間を引き裂き、センター前へ!2打席連続ヒット!

1-1からバットの先でひっかけ、セカンド正面へのボテボテのゴロ…。 セカンド・鄭根宇が2塁へ送り、1塁ランナー・赤田、フォースアウト。4-6-3のダブルプレーを狙われたが、1塁はセーフ!

フルカウントから泳がされ、ピッチャー正面へワンバウンド。 しかし進塁打となり、1塁ランナー・栗山は2塁へ!

2-0からインコース膝元へ突き刺さったストレートに反応できず…。

得点圏へランナーを進めたものの、勝ち越しはならず…。

1-1から振り抜かれた鋭いライナー性の当たりはレフトポール際へ。3塁塁審は、最初はファールのジェスチャーをしたものの、その後手を回し、朴栽弘はゆっくりとダイヤモンドを1周してホームイン…。朴栽弘1号ソロ。 このジャッジに対し、渡辺監督が抗議するもポールを巻いてスタンドインとの判定は覆らず、同点…。 L1-1SK

1

1

フルカウントからの7球目、インコース低めへ差し込むパームボールにバットが空を切る!

2-1からの5球目、真ん中低めの変化球で2者連続の空振りを奪う!

2-2から低めのショートバウンド気味のボール球の変化球を振らせ、3者連続三振!

判定に泣かされ同点とされるも、帆足はそこから3者連続三振を奪い、冷静な投球!

2-2から詰まらせ、セカンド正面へのボテボテのゴロ…。

2-2からアウトコース真ん中へ逃げるチェンジアップを捉えられず…。

1-3からの変化球がショートバウンドしたのを冷静に見送り、フォアボールを選ぶ!

1-1から高々と打ち上げてしまう…。

2死から銀仁朗がフォアボールを選ぶも、チャンスを広げられず…。

アジアシリーズ初戦を任された帆足。今日も外野を向いて、集中を高めていつも通りマウンドへ!

2-2からインコース低めのパームボールを振らせる!

2-1からの5球目、アウトコース低めへ逃げるパームボールを振らせ、2者連続三振!

初球、バットをへし折り、セカンド正面へのボテボテのゴロ!

帆足、2者連続三振を奪い、12球で簡単に3者凡退に仕留める上々の立ち上がり!

発熱の片岡に代わり、赤田が1番に。北京五輪で2度日本戦に登板している左腕・金廣鉉を打ち崩したい! いくぜ!亜州制覇!!

0-2から低めの球をすくい上げるように押っつけた痛烈な打球は、右中間オーバー!ショートバウンドでフェンスを直撃!

1-2から引っ張った強い当たりもセカンドの正面。 しかし進塁打となり、2塁ランナー・赤田は3塁へ!

0-1からピッチャー返し!痛烈な打球は、そのまま二遊間を抜け、センター前へ! 日本シリーズで大活躍の平尾、アジアシリーズでも先制打! L1-0SK

0

1

2-2からの6球目、インコース寄り高めに抜けた変化球にバットを止めたが、スイングをとられてしまう…。

フルカウントからの7球目を引っかけてしまい、サードの正面…。

久々の1番に座った赤田が二塁打でチャンスメイクすると、日本一を決めた平尾のバットが今日も火を噴き、ライオンズが先制!