試合情報

オリックスとの24回戦。今季初登板初先発の杉山投手は、初回に6安打で4点を失うと、4回裏に2ランを浴び、5回裏に2点適時二塁打を浴びたところで降板します。後を受けた糸川投手も2ランを許し、5回までに10失点を喫しました。

打線は4回表、西川選手、滝澤選手の連打で好機をつくり、渡部聖選手、セデーニョ選手の連続適時打で3点を奪います。リリーフ陣は6回以降を無失点に抑えると、9回表に西川選手の適時二塁打で2点を返しましたが、大差は変わらず5対10で試合は終了しました。

杉山投手が4.0回11安打1四死球9失点（自責点8）の内容。西川選手が3安打2打点、途中出場の古市選手が2安打をマークしています。