試合情報

楽天との22回戦。先発の渡邉投手は3回裏に2点を先制されるも、粘りの投球を見せます。6回裏は順調に2アウトを取りましたが、二塁打と四球で1、2塁として降板。後続は浜屋投手が抑え、追加点を与えません。

7回裏は糸川投手が2三振を奪うなど3者凡退。8回裏は山田投手が満塁のピンチを招きながらも無失点で切り抜けます。

しかし、一方の打線は相手投手陣をなかなか捉えきれず。先制された直後の4回表に山村選手の4号ソロが飛び出し1点差に迫りましたが、以降は1安打に終わり、1対2のまま試合終了。惜しくも3連勝とはなりませんでした。