• FCログイン

閉じる

  • Lions
  • FCログイン
2024.09.30 MON
パーソル パ・リーグ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
1
1
4
0
X
R
H
0
3
8
8

対北海道日本ハム 第24回戦

北海道日本ハムとの第24回戦。先発のマウンドに上がったのは武内投手。今季10勝目をかけた試合となります。

武内投手は初回から3者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せます。
2回、3回には走者を背負いますが、西川選手の好プレーなどもあり無失点で切り抜けます。

一方の打線は3回、外崎選手と岸選手が連続で安打を放ち、炭谷選手の犠打で1死2、3塁とチャンスを広げると、続く源田選手の適時打で2人が生還。先制に成功します!

武内投手は、4回、5回と走者を出しながらも無失点に抑え、相手に流れを渡しません。

追加点が欲しい打線は5回、1死から岸選手に三塁打を飛び出し追加点のチャンスを作ると、炭谷選手の犠飛で1点を追加。さらに6回には、2死から佐藤龍選手が四球で出塁すると、野村大選手の適時三塁打の間に1点を追加!4対0とします。
その後も攻撃の手を緩めず、7回には満塁のチャンスを作ります。すると、西川選手と佐藤龍選手の連続適時打で追加点を挙げ、一挙4得点のビッグイニングとなりました。

味方から大きな援護をもらった武内投手は、8回にもマウンドへ。見事3者凡退に抑える好投を見せ、8回被安打3、無失点というすばらしい投球でマウンドを降ります。
武内投手の後を継いだ平良投手は9回、安定した投球で3者凡退に抑え、相手打線に隙を与えずそのまま試合終了。8対0で勝利となりました。
なお、武内投手は10勝目をマーク。球団としては2007年の岸投手(現・楽天)以来のプロ1年目シーズン2桁勝利を記録しました。

ヒーローインタビュー



渡辺監督代行コメント



試合ダイジェスト



  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート