2024.08.23 FRI
パーソル パ・リーグ


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
R
H
2
6
1
5
観客数:21,533人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):市川貴之 塁審(二):秋村謙宏 塁審(三):村山太朗
対楽天 第21回戦
東北楽天ゴールデンイーグルスとの第21回戦。
マウンドに上がったのは松本投手。5月1日以来の先発登板となります。
松本投手は初回、2死から本塁打を浴び1点を先制されますがすぐに持ち直し、2回を3者凡退に抑えるなど3回までを最少失点で切り抜けます。
一方の打線は、初回に源田選手、2回に古賀選手、3回にも再び源田選手に安打が生まれるものの、打線がつながらず得点とはなりません。
継投に入った投手陣は4回にも1点を許し、0対2となりますが、5回に登板した本田投手が3者凡退を含む投球で、6回までを無失点で抑えます。続く7回からは田村投手が登板。2イニングを連続3者凡退で抑える完璧な投球を披露し、味方の反撃を待ちます。
投手陣の好投に応えたい打線は8回、2死1塁から源田選手が猛打賞となる今日3安打目で出塁します。その後2死満塁のチャンスを作ると、山村選手が四球を選び1点を返します。
9回にマウンドに上がったヤン投手も、出塁こそ許すもののピンチをしのぎ、相手に得点を許しません。
サヨナラ勝ちを目指す打線は、柘植選手が安打で出塁しますが後続が相手投手の好投に阻まれ得点とはならず、1対2で敗戦となりました。