試合情報

楽天との19回戦。打線は初回、死球と源田選手の安打で無死1、2塁とすると、外崎選手と山村選手の連続適時打で3点を先制します。続く2回表には、無死満塁から源田選手の適時打と外崎選手の犠飛で2点を追加。なおも1死満塁から、佐藤龍選手、蛭間選手の適時打などで4点を加えます。さらにこの回、西川選手、源田選手に連続適時打が飛び出し、序盤から11点を奪いました！

先発・今井投手は、初回に1死2、3塁からゴロの間に1点を失うと、2回裏には適時打で2失点。3回裏にはソロ本塁打を許しましたが、4回からの3イニングはいずれも走者を背負いながらも無失点に抑え、6回98球7安打3四死球6奪三振4失点でマウンドを降りました。

7点リードの7回裏は、佐藤隼投手が3者凡退に抑えると、8回裏は平良投手は3者連続三振を奪います。迎えた最終9回裏は、ボー投手が危なげない投球で締めて試合終了。16安打11得点を挙げた打線は、源田選手が4安打2打点、山村選手が3安打2打点をマークしています。