2024.08.13 TUE
パーソル パ・リーグ


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
1
0
3
2
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
R
H
6
12
1
2
観客数:26,015人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):鈴木宏基 塁審(二):眞鍋勝已 塁審(三):敷田直人
対福岡ソフトバンク 第18回戦
福岡ソフトバンクホークスとの第18回戦。先発マウンドには、渡邉投手が上がります。
渡邊投手は初回、四球や安打で2死満塁のピンチを招きますが、3つのアウトをすべて三振で打ち取る強気の投球で無失点に抑えます。
一方の打線は、初回から相手の立ち上がりを攻めます。先頭の外崎選手が四球で出塁し、続く源田選手の安打などで1死1、3塁とすると、山村選手が犠飛を放ち1点を先制します。
先制点をもらった渡邉投手は、序盤を3者凡退を含む投球で無失点としますが、4回に本塁打を浴び、同点に追いつかれます。その後はすぐに立ち直り、源田選手の好プレーなどもあり相手の勝ち越しを許しません。
しかし、6回に適時打などで3点を許しこの回でマウンドを降ります。
継投に入った中継ぎ陣でしたが、さらに7回に本塁打を浴び2点を追加される苦しい展開となります。
なんとか追いつきたい打線はその裏、怪我から復帰した佐藤龍選手が二塁打を放ちチャンスを作りますが、その後の打線がつながらず、点差を縮めることができません。
8回には上田投手、9回には水上投手が登板。両者ともに無失点で抑え味方の反撃を待ちますが、得点することができないまま1対6で試合終了となりました。