試合情報

オリックスとの第18回戦。先発・青山投手は初回、2四球などで2死1、3塁のピンチを招きますが、後続を断つと、続く2回裏は3者凡退に抑える立ち上がり。3回裏、1死2、3塁から犠飛で1点を失いましたが、続く2死満塁のピンチは切り抜け、3回63球1安打5四球1奪三振1失点でマウンドを降りました。

4回裏は中村祐投手が登板すると、3者凡退に抑える好投。回またぎでマウンドに上がった5回裏は、二塁打や四球などで2死満塁としますが、代わったヤン投手が後続を抑え、無失点で切り抜けます！

投手陣の好投に応えたい打線でしたが、4回まで1安打と相手投手に苦戦。5回表には、外崎選手、ガルシア選手が連続で四球を選び、1死1、2塁の好機をつくりましたが、後続が併殺打に打ち取られます。7回表にも2死1、2塁としましたが、ここも得点は奪えず。

0対1で迎えた7回裏には、4番手・平良投手が2ランを被弾。反撃を狙いたい最終9回表は、山村選手が二塁打を放ち、2死2塁の好機をつくるも、あと一本が出ず、完封負けを喫しました。