2024.08.03 SAT
パーソル パ・リーグ
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観客数:22,045人| 【審判】球審:古賀真之 塁審(一):長井功一 塁審(二):有隅昭二 塁審(三):牧田匡平
対楽天 第17回戦
夏の一大イベント「ライオンズフェスティバルズ2024」。第2戦のマウンドには、武内投手が上がります。
武内投手は初回、2回と走者を背負うものの相手に得点を許さず、幸先の良いスタートを切ります。
先制したい打線は2回、先頭の外崎選手とガルシア選手が出塁し無死2、3塁のチャンスを作ると、野村大選手の犠飛で先制します。さらに、続く松原選手が適時三塁打を放ち2点目を奪うと、1死3塁の場面で炭谷選手がスクイズを決め、この回一挙3点を奪います。
さらに追加点が欲しい打線は5回、源田選手の安打などで2死1、2塁とすると、山村選手に適時打が飛び出し1点を追加します。
打線の援護をもらった武内投手は、3回以降、西川選手の好プレーもあり、3度の3者凡退を含むすばらしい投球で得点を許すことなく、7回無失点、勝ち投手の権利を得てマウンドを後続に託します。
8回を託された佐藤隼投手は3者凡退、わずか10球という完ぺきな投球を披露。相手打線を封じ込めます。
その裏、再び打線が爆発します。先頭の蛭間選手が二塁打を放ち、滝澤選手の犠打で進塁すると、外崎選手の適時打で5点目を追加。さらに2死2、3塁から松原選手がマルチ安打となる適時二塁打で2点を追加し、7対0とします。
9回にマウンドに上がったボー投手も無失点で切り抜け、投手陣は見事完封リレー。投打がかみ合い見事勝利となりました。