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2024.08.02 FRI
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対楽天 第16回戦

夏の一大イベント「ライオンズフェスティバルズ2024」の初戦となった楽天との第16回戦。先発マウンドには、今井投手が上がります。

今井投手は初回、得点圏に走者を背負いながらも無失点で抑える投球を見せます。
しかし2回、1死2、3塁の場面で犠飛により1点を先制を許します。

追いつきたい打線はその裏、1死から外崎選手が安打を放ち出塁します。続くガルシア選手も四球を選び1死1、2塁としますが、後続が打ち取られ得点とはなりません。
それでも3回、先頭の野村大選手が初球から積極的にスイングし、バックスクリーンに飛び込む本塁打で同点に追いつきます。
さらに4回、蛭間選手の安打と盗塁で2死2塁のチャンスを作ると、ガルシア選手が本拠地初となる適時打を放ち、2対1と勝ち越します。

最少失点のまま試合を進めたい今井投手でしたが、5回に1死1塁から本塁打を浴び逆転を許します。その後は6回、7回と3者凡退で抑え、7回奪三振8の成績で後続にマウンドを託します。
8回のマウンドに上がった佐藤隼投手は、鈴木選手の好プレーもあり3者凡退で切り抜けます。

打線は8回、代打の岸選手が安打を放ち期待に応えます。続く源田選手が犠打を決め1死2塁とすると、相手投手の暴投の間に岸選手が進塁。さらに山野辺選手の出塁などで2死2、3塁と逆転のチャンスを作りますが、あと一本が出ずこの回無得点に終わります。

9回に登板した松本投手も無失点で抑え味方の反撃を待ちますが、追加点を奪えず試合終了。2対3で敗戦となりました。

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