2024.07.17 WED
パーソル パ・リーグ


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
0
1
X
R
H
0
3
6
7
観客数:14,968人| 【審判】球審:梅木謙一 塁審(一):山路哲生 塁審(二):川口亘太 塁審(三):小林和公
対オリックス 第15回戦
オリックスとの第15回戦、先発マウンドには青山投手が上がります。
青山投手は初回から相手に出塁を許すものの、味方の好守備もあり、5回までを3度の3者凡退を含む無失点の投球で試合を組み立てます。
一方の打線は、相手先発の好投に苦しめられ、5回まで得点することができません。
青山投手は6回、奥村選手のファインプレーなどがあり無失点で切り抜けると、その裏、打線が奮起します。
1死から古賀選手、源田選手が連打で出塁し、1死2、3塁のチャンスを作ると、直前に好守備を見せた奥村選手が先制の適時打を放ちます。
続く西川選手にも適時打が飛び出し1点を追加すると、山村選手の犠飛で3対0とします。さらに野村大選手、岸選手の連続適時打で一挙5得点、この回打者一巡の猛攻を見せます。
援護を受けた青山投手は、7回、8回も無失点に抑える安定した投球を披露。するとその裏、山村選手の本塁打が飛び出し点差を広げます。
9回のマウンドにも上がった青山投手は見事、3者凡退に抑え6対0で試合終了。プロ初完封、プロ初勝利となりました!