試合情報

限定ユニフォーム「NEWYORKER TARTAN/UNIFORM(ニューヨーカータータン ユニフォーム)」を着用して戦う千葉ロッテとの11回戦。
先発のマウンドにはボー投手が上がります。ボー投手は、2回まで無失点で抑える落ち着いた立ち上がりを見せますが、3回に無死1塁から適時打と犠飛を浴び、2点を先制されてしまいます。
追い付きたい打線は、その裏、牧野選手、源田選手が安打で出塁し、反撃を狙いますが、得点とはなりません。
5回、ボー投手は2死から追加点を許し、5回途中3失点の内容でマウンドを降りました。後を継いだ、菅井投手も追加点を許してしまいます。
それでも打線はあきらめません。その裏、1死から松原選手が四球で出塁し、源田選手の安打で1死1、3塁とチャンスを広げると、ライオンズ加入後、即スタメンの野村大選手の犠飛で1点を返します。さらに続く、外崎選手が四球で出塁すると、2死1、2塁から岸選手の適時二塁打でさらに1点を追加します。
しかし6回、二者連続の本塁打で突き放されます。それでも、この回2死1塁から登板した中村祐投手が三振で相手を打ち取ると、続く7回も無失点の好投を見せ流れを作ります。打線は今日猛打賞となる源田選手の安打などでチャンスは作るも、相手投手陣に要所を締められ点差を縮められず試合終了。2対9で敗戦となりました。