2024.07.05 FRI
パーソル パ・リーグ


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
1
0
2
0
1
2
0
0
0
0
0
0
0
3
0
0
R
H
6
9
3
5
観客数:19,238人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):笠原昌春 塁審(二):山本力仁 塁審(三):有隅昭二
対千葉ロッテ 第9回戦
限定ユニフォーム「NEWYORKER TARTAN/UNIFORM(ニューヨーカータータン ユニフォーム)」を着用して戦う「LIONS COLLECTION(第2弾)」。
初戦となった千葉ロッテとの第9回戦、先発のマウンドには今井投手が上がります。
今井投手は初回から四球を与えピンチを背負いますが、2回まで無失点で切り抜けます。
3回に1死1塁から適時打で1点を先制されますが、後続を2者連続三振で抑え最少失点で切り抜けます。
逆転したい打線は3回、2死から源田選手が三遊間を抜ける安打を放ち出塁すると、盗塁を決め2塁まで進みます。しかし、続く打者のバットが空を切り得点にはなりません。
4回にも2死から栗山選手が二塁打を放ち、続く山村選手も四球を選びますが、あと一本が出ず無得点に終わります。
今井投手は5回にも追加点を許し、5回3失点の内容で降板となります。継投に入った投手陣は6回、菅井投手が3者凡退の好投を披露します。
7回には、豆田投手が登板。無失点でつなぎたいところでしたが、追加点を許す苦しい展開となります。
反撃したい打線は7回、栗山選手が四球を選び、山村選手の安打で無死1、2塁のチャンスを作ります。続く西川選手の適時打などで2点を追加します。その後、代打長谷川選手が適時打を放ち1点差まで詰め寄ります。
しかし、8回2点を許し、点差を広げられます。9回のマウンドに上がった佐藤隼投手は相手打線を3者凡退で抑え、サヨナラ勝利に望みをつなげますが、得点を奪うことはできず、3対6で敗戦となりました。