試合情報

東北楽天との第10回戦。打線は4回表、先頭・児玉選手が四球で出塁し、盗塁や敵失策などで1死3塁とすると、岸選手の適時打で先制に成功します！ 続く6回表は、無死1塁から外崎選手に3号2ランが飛び出し、リードを3点に広げました。さらに8回表には、山村崇嘉選手に適時三塁打が生まれ、スコアは4対0に。

先発の今井投手は初回、二塁打と四球などで2死2、3塁のピンチを背負いましたが、無失点で切り抜けます。味方の援護を受けた直後の4回裏には、1死3塁としましたが、後続を断ち、リードは譲らず。以降も、走者を許しながら要所を締める投球を披露し、8回124球7安打2四死球8奪三振無失点でマウンドを降りました。

4対0のまま迎えた最終9回裏は、アブレイユ投手が締めて試合終了。今井投手が今季4勝目を挙げたほか、松原選手には移籍後初安打が生まれています！